月別アーカイブ: 2014年6月

接着剤で貼って作る封筒形ケース(1)とチャリティーフェアのお知らせ

手紙やカードなど心のこもったメッセージを包んで届ける封筒。世界共通の「封筒」というアイテムは、今までどれだけの人の思いを運び、喜びや笑顔を運んできたのでしょう。

今やインターネットでメールをやりとりする時代になりましたが、やはり封筒に入ったメッセージやカードは特別なもの。あまり封筒を使わなくなった現代だからこそ、封筒の形にノスタルジーを感じ、心惹かれてしまう気がします。

下の画像は「バッグとこもの」シリーズの簡単アイテムの一つとして『ボンドで貼って作るバッグとこもの」の本に紹介した「封筒の形のポーチ(封筒ポーチ)」。多用途ケースとして使うことはもちろん、大きく作ればクラッチバッグとしても使える便利なアイテムです。

Camidecor1488

本では表も内側も好きな布を使って作る方法を紹介していますので、ご興味のある方は挑戦してみてください。

Camidecor1402-1

 

<チャリティーフェアのお知らせ、そして教室での受講作品のご紹介>

さて、6月といえば思い出すのは、ジューンブライド(6月の花嫁)という言葉ですが、今年の6月は教室にいらしている皆様からステキな展覧会のお知らせカードを3枚もいただきました。

フェーブの世界展(7/15まで)エッグアートの作品展(6/29まで)に続き、今回はチャリティーフェアのお知らせです。

Bois25

自由が丘の閑静な場所にある素敵なアートスペースでのチャリティーフェア。様々な分野のアーティストによる作品の販売があり、売り上げの収益は日本赤十字社を通じ、義援金として寄付されるそうです。

「55人のアーティスト達による東日本大震災復興支援 Charity Fair」 →詳しくはこちらから

会場:STAGE悠(目黒区自由が丘)

会期:2014年6月27日(金)-28日(土) 10:00-17:00

今回55人のアーティストの1人として参加されるのは、インテリア茶箱クラブのインストラクターを務めておられるOさん。昨年秋、「華麗なる茶箱たち」というグループ展を開いたご縁で、今回はインテリア茶箱3点を出展されるそうです。

教室でも、おしゃれな布合わせとデコレーションでいつも素敵にカルトナージュ作品を仕上げて下さるので、受講作品を少し紹介。(下の3枚の画像/撮影:朝倉)

Bois27

フランス、イギリスの布を使った明るく甘い組み合わせの3作品。無地や柄の組み合わせが絶妙で、見ているだけで楽しい気持ちに。ちょっとした飾りがなんともおしゃれ、素敵に仕上げてくださいました。Bois28

下はシックにまとめて下さった課題作品。起毛のインテリアファブリックとウイリアム・モリスの生地、色合わせから装飾まで細やかなこだわりが感じられて、メガネケースB,コインケース、多面体の箱、そして先に紹介した封筒形ケースもおしゃれです!

Bois26

【追記】:2015年9月、NHK総合テレビ地方局で放映される「くらしセンスアップ」という番組の「クラフト感覚で接着剤で作るバッグと小物」を5回シリーズで紹介し、その中で封筒型ポーチも紹介しています。

マチ付きトートとオフホワイトのポーチ-布にシミがついた場合

前に紹介したマチ付きトートソフトタイプ。 紙袋トートと同じ構造ですが、柔らかい芯地を入れるとマチが横に広がって全く違うイメージのバッグに。作り方をに載せているアイテムです。

Camidecor1489-2

バッグの下は格子のステッチが入ったオフホワイトのコットンのふた付きポーチ。

白は汚れるという印象がありますが、布と「ボンド裁ほう上手(耐水性)」で作る場合は水洗いもOKだそうです。(コニシさんの説明より)

上の画像のサンプルは樹脂の芯地を入れ、水溶性の接着剤(木工用ボンドなど)で作っているので、水洗いはできません。ただ、カチッとしたバッグやポーチは頻繁に洗わないのが普通ですし、布さえあればまた簡単に自分で作れるのが良いところ。使う前に防水スプレーをかけておくと、汚れがつきにくくなります。

いずれにしても、世の中には様々な接着剤があるので、材料や用途によって使い分けるとよいでしょう。(お弁当用の袋物や巾着には水に強い裁ほう上手を使う、など・・・)

Camidecor1492

箱やバッグなどの布ものにシミがついた時に、個人的に気に入っているのは「超電水クリーンシュ!シュ!」※1という電解アルカリ水100%の”除菌・洗浄クリーナー”。掃除全般に使える上、箱やカーペットなど布ものについたシミも結構落ちるので、もう5年以上愛用しています。(Amazon、楽天、ユザワヤなどで購入できます。コストコにも同様の商品があります)

キッチン周りの油汚れやミラーやプラスチックにも使え、結構万能選手。欲を言えば、もう少し安くなってくれると嬉しいのですが・・・。

 

メタリックカラーの革のミニタッセルと古代文明の房飾り(レザータッセル3)

カラフルなミニタッセルの画像と一緒に紹介した『レザータッセル(革のタッセル)の作り方』。←細かく作り方を紹介しているので、ご興味のある方はどうぞ。

今回紹介するのは、バッグや小物に便利な「モノトーンやメタリックカラーのレザータッセル」です。

普段使うバッグや小物は黒や茶などが多いので、やはり重宝するのは定番の色。『レザータッセル(革のタッセル)の作り方』で紹介したフリンジを3つ折りに平たく折って、飾り部分をカシメ金具で留めただけの簡単なダブルタッセルは、軽くてかさばらないのが良いところです。 Camidecor1486 下の画像はゴールドやシルバーなどメタリックカラーの革やスエードを使ったもの。革を毛羽立たせて起毛したスエードは、陰影と深みのある色が楽しめます。 Camidecor1485

<房飾り、タッセル・フリンジと古代文明>

衣類や調度品の装飾として古く長い歴史がある房飾り(タッセル、フリンジ)。

日本や中国の掛け軸の房(風鎮:ふうちん)やお雛様の調度品の房飾りなどは、古くからごく身近な例の一つですが、世界各国様々なところで、房飾りやタッセルやフリンジの装飾の歴史の片鱗を見つけることができます。

下に紹介するのは、日本から遠く離れた地の古代文明の遺跡の画像。ロンドンの大英博物館に展示されているアッシリア(現在のイラク北部など)のレリーフです。(今から3000年近く前、紀元前860年頃から紀元前600年代に、アッシリアの首都であったニルムドやニネヴェの宮殿を飾っていたもの)

王や神々、精霊が描かれているレリーフ※1には、バッグのような小さな手桶(バケツ)と松ぼっくり(Bucket and cone)を持っている様子が浮き彫りにされていますが、これは繁栄を願うお清めの儀式のようなものを意味するとか。衣服の装飾をよく見ると、ローブの裾などに房飾りがほどこされているのがわかるでしょうか?(2種類あります)CamidecorHT40 下は別のレリーフの少し大きい画像(↓)。右画像の馬具につけられているものも房飾りのようで、洗練されたかっこいいデザイン。CamidecorHT41-2世界最古とされるメソポタミア文明。

上のレリーフに描かれている衣装や道具、繊細でダイナミックなデザインを見るだけでも、その文化がいかに高度だったかを想像させてくれますが、現在、メソポタミア文明が栄えた地域の国々(イラクやシリアなど)は、長い間の政情不安による治安の悪化のため、新しい発掘も難しい上、遺跡の管理も危機的な状況だとか・・・。1日も早く平和が訪れることを、心から願わずにはいられません。

<ちょっと脱線、世界最古の接着剤のお話>

ちなみに接着剤が広範囲に使われたという歴史も、メソポタミア文明の時代(B.C.3800頃)までさかのぼります。当時、建材や装飾のための接着に用いられていたのは天然のアスファルト。また、旧約聖書の「ノアの方舟」や「バベルの塔」にも天然アスファルトが接着剤として用いられたという記述があるそうです。

文明を築く上で重要だった”接着”という技術。

日本でも縄文時代後期に矢じりや土器、土偶の修復に、接着剤として天然アスファルトが使われていたそうで、一般的に「最古の接着剤はアスファルト」とされているようです。 Camidecor1483

※1 日本では岡山県の岡山市立オリエント美術館 に同時代のレリーフ「有翼鷲頭精霊像浮彫」の展示があります。東京近郊では横浜ユーラシア文化館古代オリエント博物館(池袋)に古代オリエント関係の展示があり、夏休みには子ども向けの企画が催されるそうです。

革のミニタッセルの作り方(レザータッセル2)

前回紹介した革のミニタッセル(Leather Tassel)。いろいろな色で作ったものをいつもドサッとケースに入れて保管していましたが、音符のように並べてみるとなんとなく愛嬌があって楽しい感じになりました。 Camidecor1481

材料さえあれば、簡単なものは10分ほどで作れてしまう手軽なアイテム。以下に作り方をまとめましたので、ご興味のある方はぜひ作ってみてください。(以前からHow To Makeのページに掲載しようと思っていたのですが、どうやって表を作ったのか思い出せず・・・。まずはこちらのページで紹介します)

CamidecorHT35 まず、材料と道具を準備しましょう。革のハギレ※1さえあれば、あとは身近な道具で作れます。ここでは飾り用の金具にループエンドを利用しています。

CamidecorHT36 ①革のハギレ(革シート)からフリンジ(Fringe)用の長方形(A)とひも(B)を切り出します。革のシートは大きいものでなくても大丈夫、AとBが切り出せればOKです。(革には繊維の方向があり、タッセルにしやすい方向としにくい方向があります。厚さによって判断しにくい場合もあるので、あまり神経質にならず、くるくる巻きやすい方向で横長の長方形にカットしましょう)

②定規をあててカッターでフリンジの切り目を入れます。タッセルの大きさや革の厚さにもよりますが、ミニタッセルは2㎜くらいの間隔が作りやすいと思います。カットする際は、透明のプラスティック定規を使うのがおすすめ。残りの革の大きさを確認しながら均等に切り目を入れていきます。

CamidecorHT37 ④フリンジが完成したら、接着する前に一度巻いてみて出来上がりのバランスをチェック。飾り用の金具の穴の大きさに合わせて太すぎる場合は余分な部分をカットします。金具を使わず革のベルト(C)をアクセントにする場合は少し長めに準備しておきます。

CamidecorHT38 ⑤フリンジの端にひもを貼り、接着剤を塗って、くるくる巻いて貼っていきます。シングルタッセルの場合はひもをループにして芯にしますが、ダブルタッセル(両端にそれぞれタッセルがついているタイプ)の場合は、1本ずつ巻いていきます。

CamidecorHT39 ⑥タッセルの完成です。このままでも使えますが、ちょっと飾りをつけるとぐっとおしゃれに。ループエンドなどの金具をつけたり、革を飾りベルトにしたり、ビーズやストーンを使うなど、自由な発想で楽しみましょう。

⑦革のアクセント(ベルト)はタッセル上部にぐるりと巻いて貼るだけ。接着した後ははがれないように、しばらく指で押さえます。 金具(ループエンド)は、ひもを通すだけのものと”C”の字のようになっているもの(C→〇にする)がありますが、少し接着剤をつけて固定すると良いでしょう。金具が取れないよう、できるだけぴったりのサイズに作るのが大切です。

Camidecor1482-1

次回はカシメ金具で留めるタイプの画像を紹介します。

Camidecor1456

※1 「革のハギレ」はネットショップなどで入手可能。都内では渋谷の東急ハンズやユザワヤのレザークラフトコーナー、革のお店が多い浅草橋などでも購入できます。お店で色や厚さを確認しながら購入する場合は、できるだけ裏面がきれいなものを選びましょう。

 

貼って作る革のミニタッセル(レザータッセル1)

バッグやポーチの飾りとして活躍してくれる革のミニタッセル。靴やバッグについているだけで魅力度がアップする不思議なアイテムです。

房飾りのついた靴といえば、ローファーが定番ですが、2009年から2010年あたりからファッションの世界で様々な形のレザータッセルが使われるようになって、見ているだけでも楽しい。

前回のがま口ケースにもつけていますが、革のハギレで簡単に作れるので、自分なりに大小あれこれ作ってはバッグやスマホにつけたり・・・。

糸のタッセルのような繊細さや優雅さはありませんが、汚れにくく気軽に使えるのが良いところ。(しっかりしているので、5,6年前に作ったものも健在。逆に味が出ていい感じになっています)

Camidecor1482

材料さえあれば、簡単なものは10分ほどで作れてしまうので、こちらで作り方を紹介しています。

貼って作る「がま口ケース」1

梅雨に入り、じめじめした毎日が続いていますが、植物や動物にとっては大切な恵みの雨の季節。豪雨は困りますが、雨にぬれたみずみずしい緑を見ると日本の自然の豊かさを感じます。

紫陽花はこの季節の一番の楽しみ。梅酒や梅ジュースを作るのも個人的には重要項目。 Camidecor1461-7

 

草木の葉の陰にアマガエルを発見するのもこの季節ならでは・・・。 Camidecor1461-8 雨蛙の季節だから・・・というわけはありませんが、今回紹介するのはがま口ケース。教室では「口金付きのケース&ミニバッグ」と呼んできた課題アイテムです。

がま口のケースを初めて作ったのは2009年。バッグの内ポケットに入る旅行用の「がま口ジュエリーケース」が欲しくて探したのですが、気に入ったものがなく・・・。せっかくだから接着剤で作ってみようと、工作方式で貼って作る方法を考えたのがきっかけです。(使いこんでヨレヨレになりましたが、今もその時に作ったケースは健在です)

さて作ってみると奥が深い。ふっくらしたものやペタンとしたものなど、いろいろな型紙を設計してみましたが、失敗作も多く・・・。用途に合わせてバランスよく設計しないと、不思議なもの、使えないものができてしまうことを身をもって経験しました。(失敗作も悪い例のサンプルとして活躍中です) Camidecor1457 上の写真は四角いがま口を使ってふっくら仕上がるように設計したもの。

同じ口金を使っても、ペタンとしたケースになったり、ふっくらしたり。設計(型紙)を変えることによって全く違う用途のものが出来上がるのが「がま口」の面白いところ。 Camidecor1458 下の画像のように眼鏡ケースになったりペンケースになったりもします。 Camidecor1461-1 がま口のアイテムを作るときに大切なのはまずは「用途に合わせた設計(型紙作り)」ですが、仕上がりに大きく影響するのは「接着芯に何を使うか」。

2009年の試作では、不織布の芯、樹脂繊維芯(以前、ふた付きフラットポーチでも紹介したスライサー)の2種類を使って比較しましたが、結果、両方ともに良さがあってどちらでも大丈夫なことがわかりました。教室では幾つかの理由で、スライサー(またはバイリーン)という接着芯を使っています。

Camidecor1458-1

さて、自分が使いたくて考えたものの、教室にはミシンや手芸の達人も多い・・・。当時は貼って作るなんて邪道!と言われるのでは…とおそるおそる教室で披露したら、意外に好評でちょっとびっくり。カルトナージュの作業の片手間に、そのままの道具で作る手軽さが受け入れられたようです。

教室では「設計の方法を説明し、丸型、角型、バッグタイプの3種類を1日で作る」という盛り沢山な内容の選択制の課題アイテム。最後のバッグ型は宿題になってしまうことも多いので、レッスンは2回に分けるべきかな・・・と悩ましいところですが、箱作りもしたい方が多いので、効率よく・・・。

がま口の口金※1を入れる作業はコツをつかむため、何度も繰り返して慣れるのが一番のようです。

※1:がま口の口金が充実しているお店・・・角田商店(蔵前 または浅草橋)  蔵前にはリボンの「木馬(MOKUBA)のショールームや他の金具のお店などもあるので、お近くの方はぜひ!・・・同じお店かは不明ですが、大阪の角田商店さんのページにも金具などいろいろ載っています。

花びら巾着の作り方-紫陽花の季節によせて

前回紹介した「花びら巾着(Flower Pouch)」。この巾着を初めて作った時、連想したのは紫陽花の”がく(飾り花)”でした。

Camidecor1473

形は小手鞠(コデマリ)」に似ていますが、4枚の飾り布のはかなげな様子が「ガクアジサイ」のようで・・・。小さなサイズは和菓子みたいな可愛らしさがあるので、端切れを使っていろいろ作ってしまいました。

Camidecor1476

以下は、ボンドで貼って作る「花びら巾着(Flower Pouch)」の方法をまとめたもの。

ハンカチなどで作る場合はヒモを通す線を接着するだけですが、ちょっとひと手間かけて裏地をつけると、しっかりした巾着になります。所要時間は30分から1時間くらいです。

 

まず、材料と道具を準備して大きさを考えましょう。布は綿、麻、絹など自然素材で薄手のものが適しています。接着剤はコニシのボンド「裁ほう上手」を使用しています。

CamidecorHT29

 

①は材料を並べたもの。布は表、裏とも同じサイズの正方形にカットして下さい。(写真ではヨレていますが、できるだけきれいな直線で・・・)

CamidecorHT30

② 表布と裏布を貼り合せます。布の縁、幅5㎜くらい(黄色点線)に接着剤を塗り、薄くのばして、アイロンで圧着。糸くずやはみ出した部分は接着後にカットしましょう。縁のホツレが出にくいのが貼って作る場合の良い所です。

③ 裏布に縁飾りを貼ります。レースやリボン、テープなどお好みで。縁飾りをつけない場合は、裏布を少し大きめにカットし、縁を折って表側に貼るのも1つの方法です。いずれにしても花びら部分が綺麗に見えるよう、縁の始末は大切です。※1

CamidecorHT31

この段階で小型のハンカチのようなものが出来上がります。同じ作り方で、簡単な布ナプキンやランチョンマット、コースターを手作りしても良いでしょう。水に強いのが「裁ほう上手」の特徴だそうです。

④⑤ 4つの角を三角に折って作る花びら部分は、ひも通し用の通路になります。表布に折り線とひもを通す線の印をつけ、黄色のラインに接着剤を塗り(下写真参照)、アイロンで圧着します。

CamidecorHT32

 

⑥ アイロン圧着後、5分ほど時間を置いてしっかり接着されたかを確認し、その後、ひも(リボンやコードなど)を通します。2本通し終わったら、外側を表にして形を整えます。CamidecorHT33

 

⑦ 両側からの紐を引いて完成です。ひもの先にはお好みでビーズやタッセルなどの飾りをつけても良いでしょう。※2 今回は雨のしずくのようなドロップタイプのビーズをつけています。

CamidecorHT34

もっと大きいサイズを簡単に作りたい場合は、すでに縁が縫ってあるハンカチや ナプキンを利用するのがおすすめです。お弁当用の巾着なども楽に作れます。

梅雨のどんよりしたお天気が続いていますが、雨の日に家の中で読書したり手作りするのは結構楽しいもの。夏の浴衣に合わせて和風の巾着を手作り・・・というのも今の時期ならではかもしれません。

 

※1 表裏とも縁を折って作る方法(ソーイングなどの方法)もありますが、小さな巾着では縁が厚くなって絞りにくくなってしまいます。貼って作る方法では、ホツレが出にくい特徴をいかし、縁を切りっぱなしで接着して縁の部分が厚ぼったくならないようにしています。

※2 マリメッコやベトナムシルクを使った花びら巾着の画像はこちらから