六角形の蓋付の箱。
様々な作品の基本となるテクニックが入っているので、2006年より必修のレッスン課題です。
メインサイトの画像はこちらから→過去のレッスン課題のページ(下)-2006年9月/10月のレッスン 六角形ふた付の箱/六角形のスタンド
六角柱の箱の作り方は大きさや材料によっていろいろ。木で作る場合と、紙で作る場合は違う方法で作ります。
じゃあ、厚紙を使ってカルトナージュで作るには? 誰もが失敗せず、きれいに見える方法とは? そんなことをポイントに、皆さんに作っていただくにはどの方法が一番よいか考えて作った課題です。
用途に合わせて、大きさ自由で設計からスタートする作品。蓋がないものは六角形のペンスタンドや眼鏡スタンド、道具入れ(ツールスタンド)としても便利。
以下は教室で受講された皆様の作品(六角形蓋付の箱)の一部です。
材料に合わせて箱の高さや蓋の仕上げなどを考えながら制作します。
用途に合わせた大きさで設計。六角形の箱の組み立て方にはいくつか方法がありますが、ここでは基本のテクニックを学びます。裏ワザも使いながら制作し、できるだけ美しくすっきり見える方法で仕上げていきます。
***2012年以前の記事は、課題スタートの年の欄に合わせて投稿しています。文章は2014年以降に記載しています***