リボンワーク、フリンジ装飾」カテゴリーアーカイブ

シャーベット色のフリンジBOX&シャーリングバスケット|皆さまの受講作品

梅や杏、ジューンベリーなどの保存食作りで忙しい6月から7月初め。10年以上続けている杏のシロップ漬けも無事終わり、今年の杏仕事は涼しくて良かった!とホッとしていたら、急に暑くなりました。

6月末の教室でドーナッツの話題が出て早速買いに行こうと思っていたのに、ここ数日はゼリーやシャーベット、アイスやジェラートなどの冷たいスイーツに心が動きます。

「水無月と三角仕切り箱」で紹介したシャーベットカラーのフリンジ付きの小箱。

水無月とミントグリーンの三角仕切り箱|シャーベットカラーの小箱&三角作品(備忘録)

今回は受講された皆様の作品を紹介します。

教室の課題は、基本的に自分の布で好きなイメージで作りますが、この課題はちょっと特殊。シャーベットカラーのフランスのフリンジに合わせるので、教室の材料(無地やモアレ生地)で作る方も多い作品です。※必修ではなくご希望者対象/色が合う布を持っている人はご持参

この作品、繊細でエレガントなテイストが好きな方だけでなく、モノトーンや北欧の生地を使ったモダンスタイルが好きな方も受講して下さっています。

手のひらにのる小さな箱なら邪魔にならないのと、普段は和菓子好きな人でもたまにケーキが食べたくなるように、テイストの違うものを作ってみるのは結構楽しい作業なのです。

好きな色やフリンジを選んで、少しずつ違う小箱が完成。内部の仕切り箱は入れなくてもOKですが、ほとんどの方がシャーリングのミニバスケットを一緒に制作。

一緒に撮ったタッセルはフランスのHOULSE(ウレス)社製。装飾のフリンジもフランスのものなので、色味や質感がよく合います。

実用品というよりもファンシーな装飾小箱。箱とバスケットの色を変えたり、フラワーテープを施したりと細部に個性が光ります。

 

シャーベットカラーのフリンジ付の箱と手作りのタッセル、リボン飾りのシルクフレーム

ターコイズブルーのリボンワークの箱|皆様の作品より

雨の後の紫陽花が美しい季節となりました。

今回は初夏にぴったりの、ターコイズブルーの材料を使ったKさんの作品を紹介します。

2008年からレッスン課題として続いているカルトナージュのリボンワークの箱。八角形と楕円があって、大きさやデザインは自由なのですが、サンプルと同じ八角形のサイズで作る方が多い作品です。

以前、クリスマスの時期にオフホワイトやベージュで仕上げた3人の皆様の受講作品を紹介しました。

カルトナージュのリボンワークの箱(2008)-受講された皆様の作品より

 

ディスプレイで印象が変わるニュートラルなカラー。それぞれ完成度高く仕上げて下さいました。

 

 

 

蓋を開けたところなど、画像を追加していきます。

 

★「切り込みフラワーの蓋」の画像を追加しました↓

カルトナージュのリボンワークの箱(2008)-受講された皆様の作品より

今年(2020年)の11月頃からこのCami Decorページに紹介するつもりだった画像の整理をしながら、長い間怠けていたことを反省。

振り返ってみたら、クリスマスの画像も2016年に載せたきり。毎年、画像の準備をするものの、気が付くと年が明けて、あっという間に2月に・・・という繰り返しで先送りになっているものがたくさんあるのです。

そうこうしているうちに今年も残り少なくなってきました。クリスマスシーズンということで、赤い色の作品に続き、今回はリボンワークの課題を受講された皆様の作品を紹介します。

 

下は2008年の冬のコラージュ。カルトナージュの円錐形ツリーやハウス型ランプと一緒にオフホワイトの作品を並べた時のもの。(メインサイトより)

大型トレイの中の「リボンワークをほどこした箱」は、もともと自分用に作ったものですが、今では定番の課題(中上級者用)となりました。

 

大きさもリボンの入れ方も自由という課題ですが、今回紹介するのはサンプルと同じ大きさ&リボンで仕上げた方達の作品です。

下の画像の制作者は3人の皆様。スウェード調の布で同じ大きさですが、布の色が微妙に違います。光の感じで色がわかりにくいけれど、淡いマロン、キャメル、オフホワイト。写真を並べると3姉妹のよう(?)

 

撮影したのは数年前の初夏。ガラスのツリーやオーナメントを背景にして、クリスマスシーズンに紹介しようと思っていたのに、2年以上経ってしまいました。

Mさんの淡いマロンカラー。シックで落ち着いた雰囲気です。

Nさんのオフホワイト。清らかな感じでクリスタルとよく合います。

Aさんの淡いキャメル。渋いゴールドと合わせてクラシックな感じに。

 

実はこの作品、蓋と本体がぴったり合うかも課題のポイントです。蓋をかぶせた時に程よい感じに密閉され、そして開ける時にはきつすぎないこと。

 

作品が完成して、パフっと良い感じに蓋が閉まる時、皆様も私もほっとする瞬間です。

ブルー系のリボンワークで仕上げた皆様の作品画像は夏に紹介しようと思っています。

 

カルトナージュで彩るクリスマス(2008年)

 

シャーベットカラーのフリンジ付の箱と手作りのタッセル、リボン飾りのシルクフレーム

今回紹介するのは、フランス製のフリンジをあしらったシャーベットカラ―の小箱シリーズ。古い作品をリメイクしてリボン装飾し、ご希望者対象の課題となった作品です。

古いサンプルを整理していて見つけた作りかけの小さな箱。フランスで入手したフリンジ(房飾り)を使って2007年頃に作ったものの、何だかしっくりこなくて長年放置してあった作品です。

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当時、沢山あるフリンジを何かに使えないかな?と思って始めたサンプル試作。結局、箱は中途半端なまま、小物作りに気持ちが移ってしまって、フリンジはくるくる巻いて作るタッセルになってしまったのでした(↓右下画像)。

Camidecor1757-3上の画像2つはホームページの2008年の欄から抜粋したもの。透明アクリルの蓋からタッセルがちょっぴり透けて見えていますが、今でも『コレクションケース』にそのまま雑多な感じで入っています。 →白いコレクションケースの大きい画像はこちら  →水色はこちら(上から2枚目)

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そんな感じですっかり忘れていた小箱でしたが、

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たまたま出ていたリボンやフローラルテープを使って、ためしに装飾してリメイク。

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フリンジの裾の広がりをそのまま活かしたり・・・

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裾を広げずに、繊細な糸のテクスチャーだけ楽しむデザインにしたり・・・。

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これはちょっと装飾しすぎかな???と思いつつ、いろいろ組み合わせて楽しんだり。(だんだん何が良いのかわからなくなってしまう・・・)

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小さいアイテムですが、シャーリングの小箱を中に入れたり、内部や蓋もいろいろと工夫できて、なかなか面白い。好き嫌いは分かれますが『シャーベットカラーのフリンジ付の箱』と名付けてみました ※2Camidecor1769-1

フリンジで作ったハンドメイドのタッセルを添えて。

 

そして、2008年頃に作ったシルクのボードと一緒に撮影すると、ちょっぴりアンティークっぽい雰囲気になりました。シルクのボードは『カルトナージュBOOK』という本で紹介したタッセルトランクの内部用に作ったものです。※3

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<2007年の映画「マリーアントワネット」と「紙で作る靴」>

そういえば、2007年はソフィア・コッポラ監督の映画『マリーアントワネット』が日本で公開された年。

映画自体の歴史的な内容や人物描写などには少しがっかりした部分が多かったものの、衣装やお菓子など美術面での優雅さは、カルトナージュ愛好家のツボにはまるものがあり、教室でも話題になっていました。

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シルクを使ったリボンボードやパステルカラーのフリンジの箱、紙で作る靴(下)など作ったのも、映画の影響があったかも?と、作った当時を思い出しています。Camidecor1771-1

 

<マリーアントワネットの優雅な紅茶 -7月2日追記>

偶然にもレッスンで、マリーアントワネットという名前の紅茶(MARIE-ANTOINETTE TEA)の差し入れをいただきましたので、追記として紹介します。

NINA’Sというメーカーのその紅茶は、Mさんが『西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展』※1にいらした際に買ってきてくださったもの。ピンク色の美しいパッケージにはジュイの布のモティーフ(王妃が田園で遊ぶ様子?)が使われ、缶の蓋にもMとAのモノグラムが。

林檎(りんご)と薔薇(ばら)のフレーバーティーの甘い香りがなんとも女性好みで、厚紙や布や接着剤が散乱し雑然とした教室で作業に疲れた皆さんに、しばし優雅な雰囲気を運んでくれたのでした。

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普段使える実用品を中心に考えている教室の課題ですが、現実逃避できるような作品もやっぱり楽しい。カルトナージュやバッグと小物だけでなく、「紙で作る家具」や「アンティークスタイルの箱シリーズ」もまだ紹介できていないものがいろいろあるので、時間を見つけながら画像を整理していきたいと思っています。

 

※1 西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展  2016/6/14(火)-7/31(日) Bunkamura  ザ・ミュージアム
・・・会期中無休だそうです。私もまだ行っていないのですが、トワル・ド・ジュイや布の歴史にご興味のある方はぜひ!

※2 『シャーベットカラーのフリンジ付の箱』・・・フランス製フリンジを使った作品を作りたい方のための課題(サイドメニュー)の1つとしますので、教室の皆様でご希望者はお申し出ください。(フリンジの色は他にもいろいろあり、今整理中です)

※3 →タッセルトランクの内部画像はこちらから シルクのボードはタッセルが掛けてある壁面からちらりと見えています

カルトナージュで彩るクリスマス(2008年)

ーこの記事は2008年当時の画像をもとに、2013年以降に書いたものですー

2008年のクリスマスの画像。メインサイトに掲載している画像の大きいサイズです。

クリスマス用に作ったというわけではないのですが、白やアイボリーのカルトナージュ作品、天使のフレームを並べてみたら、なんとなくホワイトクリスマスの雰囲気になりました。

松ぼっくりやオーナメント、グリーン以外の装飾アイテムはほぼ全てカルトナージュや紙で作ったものです。

「大型トレイ」と「リボンワークの箱2種(多角形と楕円:オーバル)」、シェルフ(引き出しが入る棚)などは、自分用に作ったものですが、その後、教室の課題となりました。

1.円錐のシンプルツリー3種(ゴールド、シルバー、シャンパンゴールド)とそれに合わせたリボンタッセル。  2.オフホワイトのシェルフ(右)  3.大型トレイ  4.リボンワークの箱2種(多角形/楕円:オーバル)

 

リボンワークの箱シリーズには「ハートのC(2006-2007年)」もあります。

チョコレートみたいなハートの小箱(2006年-2007年)-リボンワークの箱

2008年のクリスマスの画像はこちらにも↓

紙で作る冬のオーナメント(2008)とモミの木のリース-木の香りに包まれて