チョコレートみたいなハートの小箱(2006年-2007年)-リボンワークの箱

ーこの記事はメインサイトと2007年当時の画像をもとに、2013年以降に書いたものですー

2007年の2月の教室のために作ったハートの作品3種(2006年制作)。簡単なものから順番にハートのA,B,Cと名付けていて、それぞれ構造と作り方が異なります。

下は2007年よりメインサイトに掲載している画像です。

 

→ハートのA(基本課題)の皆様の作品の一部はこちら↓

スコティッシュ・テリアの刺繍×タータンチェックハートのA-皆様の作品より

 

→「ハートのB(応用課題)」の大きめの画像などはこちら↓

ブルー&ホワイトのハート作品とルーブル美術館のキューピッド

 

 

教室で「ハートのC」と呼んでいる小さな2つのハートBOXは、リボンワークを使った作品で、箱そのものをチョコレートに見立てられるように作ってみたもの。(2007年1月16日撮影)

ダークチョコレートとホワイトチョコレート×抹茶のつもりで作ったのでしょうか?

起毛素材で作った茶色のチョコレートのサンプルにはブラウンと金茶色のリボンを使用。

白×グリーンのサンプルは外側の材料が白すぎて、ちょっとチョコレートのイメージとは違いますが、たしかクリーム色の生地が見つからなくて、しかたなく手持ちの白い材料を使ったような・・・。

教室の課題として作ったわけでもなく、近くで見ると”アラ”が多い作品なのですが、コンセプトが面白かったのか、作ってみたい方が複数おられ、下は当時受講して下さった皆様の作品の一部です。(2007年2月の作品画像は撮影できず、下は3月クラスの画像)

色が変わると違った雰囲気になりますね。手前のアイボリーのA様の作品は私のサンプルよりもずっと美味しそうです♡