秋から冬にかけて使いたくなるブラウン、ベージュ、麻色、カーキ、ワインカラーやボルドー。そして暖かなフェイクファーのバッグやカルトナージュの小物より。
最初の画像は茶色や葡萄色を使った古いサンプル作品。いつも使う色ではないけれど、秋になると茶色やワインカラーを手に取りたくなって、秋色のアイテムは毎年少しずつ増えていきます。

封筒ポーチの試作(2005年)、カルトナージュの軽量ポーチ(2010年)、筒型バッグ(2008-2009年)、トラベルミニトレイなど。教室の皆様にはおなじみですが、こちらのページには未掲載だったのでまとめて・・・。
カルトナージュの軽量ポーチは5年前、「和紙で作るカルトナージュ小物」の本の中で、教室の作品紹介の欄に掲載したものです。(後ろは「仕切り付の蛇腹ファイル-バッグ型ケース」、左横は「巾着バッグ」)

次の画像は茶系のフェイクファーを使った作品。こちらも冬用にしか使わない材料です。
フェイクファー(人工の毛皮)と本物のファー(毛皮)にはそれぞれ長所と短所があるので、それを考慮しながら使い分けています。バッグと小物のシリーズは、いくつかの理由からフェイクファー(人工の毛皮)が適していることも多くて、下の画像のアイテムは自分用に作ったもの。

キリンの柄って好きなのですが(キリンの長いまつ毛と優しい眼差しも大好き!)、かなりインパクトがありますね。
下は今までCami Decorで紹介した茶色と葡萄色の画像より。クリックすると本文へ移動します。