4月のスイセンの季節に紹介しようと思いながら、5年間も放置していた白いチェストとミニチュアバッグの画像。
2015年~2017年頃に作った作品を、コロナ禍でステイホームしていた春に撮ったものです。(2021年4月1日撮影)

スイセンの時期が終わって、その1か月後のスズランの季節にも同じような構図の画像が残っています。(2021年5月11日撮影)
画像など追加していきます
4月のスイセンの季節に紹介しようと思いながら、5年間も放置していた白いチェストとミニチュアバッグの画像。
2015年~2017年頃に作った作品を、コロナ禍でステイホームしていた春に撮ったものです。(2021年4月1日撮影)

スイセンの時期が終わって、その1か月後のスズランの季節にも同じような構図の画像が残っています。(2021年5月11日撮影)
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11月の第3木曜日は、ボージョレ・ヌーヴォー(フランス ブルゴーニュ地方の南部、ボジョレー地区の新酒ワイン)の解禁日、今年は11月17日。
11月のボジョレーヌーボーの季節に、グリーンのフレームボードを紹介したのは2014年のことでした。

お酒やワイン・・・というより(←嫌いじゃないけれど)、葡萄が好きなので、今年も画像を数枚・・・。
夏から秋はブドウ好きにとっては幸せな季節。スーパーの果物売り場にはみずみずしく実った色とりどりの葡萄。・・・巨峰、甲斐路、ピオーネ、オリンピア、ロザリオビアンコ、シャインマスカット・・・のほか、昔おなじみだったデラウェアなんかもたまに見かけるとなつかしい・・・。
そして、11月はお店から国産ブドウが消えていってしまう、ちょっとさびしい季節。つやつやした赤いリンゴや蜜柑の脇で、ちょっとしなびかけたブドウのパックを見つけると、「また来年・・・」と思いつつ名残惜しくて買ってしまったりするのです。

・・・と、ブドウの話で終わってしまいそうなので、ここで作品の画像を1枚。2010年ごろに作った紙の家具、曲線ラインの収納棚(シェルフ)です。※1

ちょっとした空きスペースに置きたくて作ったシェルフ。軽くて使い心地が良いし、画像に残しておかなくちゃ・・・と、上の画像を撮影したのは2012年。棚にはカルトナージュのフレーム付の箱やバスケットなど紫色の作品を置いています。
葡萄色、ボルドー、ワインカラーなど、深みのある紫は、どちらかというと大人の色。全体を引きしめる役割をしてくれたり、組み合わせによって雰囲気が変わります。

砂色、麻色と合わせると、ブルーグリーンの背景よりもシックなイメージ(上)。
下は上と同じシェルフに「超軽量ミニバッグシリーズ(2010年~)」のサンプルを置いて撮ったもの。ミニカメラが入るグリーンのストライプの「長方形のミニバッグ」と、紫×黄緑色のチェックの「筒形のミニバッグ」です。※2

あれ?この配色、どこかで見たような・・・。
・・・と思って、旅先で撮ったブドウ畑の画像と比べてみたら、カラーチャートがかなり近い。ターコイズ(トルコ)ブルー以外は結構一致しています。
ブドウの写真を撮ったのはシェルフの写真を撮った数年後なので、全くの偶然ですが、好きな色とか配色って、経験や文化、嗜好などが何かしら影響するのでしょう。(私の場合はブドウ好きということ???)
また、色は光によって違って見えるもの。同じ木の葉も光の入り方によって、ブルーグリーンに見えたり、イエローグリーンに見えたり。自然の光のマジックは時々はっとするような美しい色を見せてくれます。

ここ数年、写真がデジタル処理できるようになったり、スマホの登場で簡単に色やイメージを変えられるようになったので、誰もが簡単にイメージに合わせた画像を作り出せるようになってきました。雑誌やテレビで見る写真や映像もずいぶん変わってきていて、その変化の速さには驚くばかり。

文明の利器が、人の色の好みや流行に今後どんな風に影響を与えるのか・・・興味深いところです。
※1 「紙で作る家具と収納シリーズ」は白い作品が多い中、こちらは灰色がかった青緑。灰色がかったブルーグリーンは、シャビーシックなインテリアの家具にも使われることがある色で、ちょっと表現しにくい色ですが、ミントグレーという言葉があるようなので、とりあえずその色ということに・・・。こちらのページでハウスボックスを置いているのは別のタイプのシェルフです。
※2 カルトナージュというよりバッグと小物に入る、古い課題で、楽しく作れる作品。こちら(花飾りのちいさなバッグ)やこちら(大型シェルフとミニバッグ)のページにもちらりとうつっています。
<追記>Cami Decor(かみ・デコ)のページで紹介した、秋の茶色、紫、ブルー系の一部まとめ。・・・繰り越しになっている過去の画像などいろいろあって、何を掲載したのかのチェックと備忘録に・・・(クリックすると記事が開きます)
冬に活躍したツイードやフェイクファー(人工の毛皮)を使った自分用のバッグや小さな財布。中でも旅行用に細かいサイズを考えて作ったものは、かなり便利に使っています。

教室用の課題サンプルや書籍用にはあまり使わない黒い色の作品。なぜなら黒って印が見えにくいし、サンプルとしては構造やディテールがわかりにくかったりするのです。
とはいっても洋服やコートに合わせたり・・・を考えると黒いバッグは冬の必需品。同じ黒でも材料によって雰囲気が変わるので、TPOに合わせた材料選びが楽しめます。
下はイギリスのツイードを使ったバッグや小物から。
シャネルバッグのイメージが強いLinton(リントン)社のツイードですが、オレンジの糸が入ったツイードのミニバッグ(スマホサイズ)はブリックタイル(煉瓦)の建物の色にも合うような気がして、風景とコラージュしてみました。
<画像の15アイテム>
四角いトートバッグ(ポケット付)、ファー付の台形バッグ、クラッチショルダーバッグ(黒ツイード)、角型ショルダーバッグ(カメラケースにも)、クラッチバッグにもなるポーチ、ツイードミニバッグ(ファスナー)、半円ポーチ、小さなお財布2種 など
カルトナージュで作るミニトランク。いろいろな種類を作っていますが、2009年5月からの課題『ミニトランクA』は、ふつうのトランクとは違う面白い構造です。
当時のサイトの記録はこちらから。長年続いている人気の課題作品(選択制)です。

上のメインサイトのピンクの作品の大きめ画像↓。作品サンプルを色分けして撮った時のもので、水色、グリーン、シャーベットオレンジなどもあります。
【ハイヒールとバッグの刺繍入りのミニトランク 2010年に書籍に掲載した作品】
2010年1月に発刊された書籍 『創作のヒント! カルトナージュBOOK―宝箱づくりのヒント集』には、左側の「紙袋トートバッグ」と「ミニトランク」が掲載されています(下画像)。
※書籍の左のページにちらりと見えるのは、前に紹介した「タッセル用のコレクショントランク」です。※2
もともと本に載せるためではなく、教室の皆さんに楽しんでいただくためにレッスン課題として考えた『ミニトランク』。書籍の撮影の日に、大型トランクのページの横に載せるために、作品候補を複数持って行った中から、編集の方が選んで下さったのでした。
『ミニトランク』は複数のサイズのサンプルがありますが、ピンクのストライプのサンプルはちょっぴり横長。本だとわかりにくいのですが、応用例として表と裏側それぞれにワンポイント刺繍を入れています。
正面のハイヒールの刺繍はミニパールをアクセントにして刺したもの。ハイヒールのフォルムは自分でデザイン&スケッチして作ったオリジナルのモチーフです。
そして、裏側にはミニハンドバッグ。台形に持ち手をつけただけのシンプルな形をぷっくり立体的なスタンプワークのステッチを使って自己流で刺してみましたが、かなりつたない感じに…。(教室には刺繍のプロや愛好家の皆様も少なくないので、目立たないようにひっそりと置いています)
ピンク×白のストライプやチェック柄の布は清々しさをプラスしたい時にとても便利。ちょっと甘すぎるかな?という花柄やToile de Jouyの生地を、ぐっと爽やかにしてくれる効果があるのです。
ストライプも細いものから太いものまでいろいろ。なかなか気に入ったものが見つからないのは、色や柄の大きさによって微妙に雰囲気が変わってくるからでしょうか。
上の画像の生地ももう手に入らないので、ストライプ、チェックなどの使いやすい色のシリーズを日本のメーカーさんが出してくれると嬉しいな、と思っています。
さて、話は変わって、下の画像はマノロ・ブラ二ク(Manolo Blahnik)という靴デザイナーの本、『Manolo Blahnik Drawings』。靴とバッグというモチーフが好きで、紙の靴(2009年)※2を作ったりしている中でたまたま見つけたデザイン画集。
デフォルメされた靴のデザインが美しく、アートとして飾っておきたくなる1冊です。
※2 教室では大きさ違いの4つのサンプル(↓)などを参考に、各自好きな大きさで作っていただいています。2009年に教室の皆様が作ったミニトランクの画像の一部はこちらのページの真ん中くらいに載せています。(とても素敵に作って下さっています)