カテゴリー別アーカイブ: How To Make(作り方)

カルトナージュのバッグ型ケース -スマホ対応の「How To Make」

簡単に楽しく作れてプレゼントにも良い実用品をというコンセプトで作った「バッグ型ケース・ミニ」。

2011年の夏からメインサイトのHOW TO MAKEページで作り方/レシピを公開している作品です。

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ペン立てや眼鏡スタンド/小物入れにもなる上、バッグみたいに持ち運びができて便利だし、カルトナージュの箱の組み立て方から布の貼り方までの基本テクニックを学べるアイテム。

2011年は東日本大震災が発生した年。サイトでレシピを公開してから、いろいろな方がバッグ型ケースを作って下さいました。下は教室の皆さんと一緒に子ども達へのクリスマスギフトを作った時の写真。お菓子を入れて贈るのにぴったりの可愛い柄のケースがたくさん並びました。

 

あれから10年以上が経過して、今やスマホやyoutube、SNSなどのプラットフォームが中心の時代。

15年以上前に自己流で作ったホームページは時代遅れの旧式スタイル。スマホだと文字が1㎜か2㎜の小ささで全然読めないという有様です涙

もうずいぶん前から、webサイトをチェックしているgoogleのAIさんから「あなたのサイトはモバイルに対応していないから、文字や写真が小さくて見にくいよ!」とか「スマホで見やすい大きさにしないから検索エンジンから外したよ~!」という警告メールが頻繁に入っているのですが、日々の雑事に追われて後回しになっていました。

そして、AIだけでなく周囲の人からも「文字や写真が小さくて見にくい」「スマホ見やすい大きさにしてほしい」という意見をしばしばいただくので、遅まきながらこのCami Decorページに移行する形で対応します。(動画などへの対応はもう少し後で..)

ペン立てにしたり、メガネケースにしたり、お菓子を入れて贈り物にしたり・・・。入れるものに合わせてサイズを変えたり、飾りをつけたり、自分だけのバッグ型ケースに挑戦してみて下さい。

Camidecor1112※持ち手のつけ方は入れるものに合わせて自由。上の写真は持ち手1本タイプです。

カルトナージュ「バッグ型ケース/ 持ち手付の多用途ケース」の作り方 -Cartonnageの基本テクニック

このCami Decorもメインサイトも広告を入れていない非営利のサイトですが、googleさんからダメダメな部分を親切に教えてもらって感謝です。でもネットの世界は日進月歩。素人がサイトを維持管理するには知識や技術が追い付かないレベルになっているので大変です~!

 

水無月と水玉柄2ー三角ファスナーポーチ

6月30日の「夏越(なごし)の祓(はらい)」。京都の「水無月」というお菓子の画像を載せたのはついこの前だったような気がしますが、もう2年前(2013年)のことなのですね。→水無月と三角形

半年の罪や穢(けが)れを祓(はら)い、無病息災を願うために日本各地の神社で行われる「夏越(なごし)の祓(はらい)」。「夏越」という言葉から、クーラーや冷蔵庫の無かった時代に夏の暑い時期を無事に乗り切るのがいかに大変だったかが伝わってきます。

たしか「水無月」というお菓子の三角のういろう部分は、氷を表しているとか。そして三角の形や小豆には魔除けの意味がこめられているそうです。

さて、今回紹介するのは下の画像。今年の1月に幸運を呼ぶ手作りアイテムとして作り方を紹介した「新春のラッキーオーナメント(三角タッセル)」に続き、ボンドで作る三角錐のアイテムです。(昭和の時代の牛乳パックそっくりなので、なんとなく木箱に入れてしまいました・・・)

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ひとつ取り出すとこんな感じ(下↓)。三角のファスナーポーチになっています。

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裏地付きの2枚仕立て。内部は糊代(のりしろ)が出ない構造です。入れる物はキャンディーとか、シュシュとかお好みで・・・。形が目立つので、それを活かして楽しく使うのがお勧めです。

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水玉の生地は10年ほど前に購入し、カルトナージュのボックスや手帳カバー などで使った残りの生地。箱にするにはちょっと派手なカラフルな水玉なので、手帳カバーや箱物のアクセントとして使っていました(↓2005年-2007年の作品)。

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結構簡単に作れる三角ポーチ。三角タッセルとフラットファスナーポーチの応用なので、夏休みに子ども達と一緒に作るのも楽しそうです。

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余談ですが、上の画像で三角ポーチと一緒に撮ったフエルトのボールは、2年ほど前に近所の輸入雑貨屋さんで見つけたもの。ネパールで1つ1つ手作りされたものだそうで、女性たちが集まって笑顔で作っている写真が印象的でした。

4月の地震で大変な被害を出したネパール。メディアでの報道が少なくなると、どうしても関心が薄れがちになりますが、ユニセフのページによると現地はまだ過酷な状況が続いているようです。

1年の節目に紹介した「三角タッセル」や「三角ポーチ」。世界や日常には心配なことがたくさんあるけれど、笑顔で過ごす時間が少しでも増えますように!と願いをこめたアイテムです。

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ホビーショーとボンドで作る花びら巾着(ご報告)

2015年のホビーショー、今年も教室日程と重なって、残念ながら私自身は行けなかったのですが、実はボンドのコニシさんのブースで、「バッグとこもの」の作品展示とワークショップの監修(「花びら巾着」の作り方考案者として)という形で間接的に協力させていただきました。ご報告も兼ねて内容をちょっと紹介すると・・・。

「”花びら巾着の作り方”をワークショップで使用したいのですが・・・」というご相談をコニシさんよりいただいたのは、今年の2月頃だったでしょうか。昨年の夏に、このCami Decor(カミ・デコ)サイトで紹介した「作り方」のページを見て下さった担当の方からのお話でした。

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もともと「ボンド裁ほう上手」の使う前のウォーミングアップとして楽しく作れる実用品というコンセプトで考えた花びら巾着をボンドで貼って作る方法

たくさんの人に楽しんでいただければと思って公開したものなので、ワークショップの際に「考案&作り方監修:朝倉(Atelier Fa-Decor)」の名前のクレジット(Credit)を入れていただくという形で、ホビーショーでの「花びら巾着」ワークショップが実現したのでした。 ※布キットなどの材料やレクチャーはコニシ(株)のスタッフの皆様によるものです。

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当日は会場でたくさんの方に作ってもらえると良いな・・・と、このページで告知しようと思っていたのですが、あっという間にホビーショー終了。

Camidecor1470-2「ああ・・・また告知が間に合わなかった・・・」と反省していたところ、コニシさんより「今までで一番人気のワークショップでした!」というご報告をいただき、「ああ、良かった!」とほっとしているところです。

花びら巾着の作り方-紫陽花の季節によせて

マリメッコやシルクで作る花びら巾着-使い道いろいろ

ボンドで貼って作る八角形のピンクッション-Biscornu(ビスコーニュ)

3月3日のひな祭りにちなんで、手鞠(てまり)寿司みたいな・・・と紹介した八角形のピンクッション、Biscornu(ビスコーニュ)。和菓子のような雰囲気もあって、手で触った時のふっくらした感じに癒されるので、飾りやおもちゃにするのもおすすめです。

◆作り方(ボンドで貼って作る方法)はこちらから→八角形のピンクッションBiscornu(ビスコーニュ)-ボンドで貼って作る方法

2014年からこのページで「花びら巾着」や「三角タッセル」の作り方を紹介していますが、これらは教室の課題にはないアイテム。 2013年、「ボンドで貼って作るバッグとこもの」の本のために「ボンド裁ほう上手」を使った小物の作り方をいろいろ考えた中で、本に載せられなかったものをこのCami Decor(かみデコ)ページで紹介しているシリーズです。

前回紹介できなかった大きめの画像を追加します。

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上の画像はThilda(ティルダ)の生地を使ったもの。コロンとした形のピンクッションは手のひらにのるサイズ。

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こちらもThilda(ティルダ)の水玉とストライプ。アクセントに赤いビーズをつけています。

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フランスのカラフルなストライプはラベンダーカラーと合わせて。2種類の布の組み合わせを考えるのが楽しいアイテムです。

刺繍した生地で作る時は、丁寧にチクチク縫って作りたいビスコーニュ(Biscornu)。でも、端切れでささっと短時間で作りたい時はボンドで作る方法は結構おすすめです。

雛祭りの手鞠寿司みたいな八角形のピンクッション(ビスコーニュ)-縫わずにボンドで貼って作る方法

オレンジの格子柄ボックス(2005)とボツになった「ゆるカワ」小物

雛祭りの手鞠寿司みたいな八角形のピンクッション(ビスコーニュ)-縫わずにボンドで貼って作る方法

3月3日のひな祭りにちなんで、手鞠(てまり)寿司やお菓子みたいなピンクッションを「縫わずにボンドで貼って作る方法」を紹介します。

八角形のピンクッション、Biscornu(ビスコーニュ)。クロスステッチ愛好家の皆さんが丁寧に手縫いで作ることが多い作品で、刺繍の入ったビスコーニュは本当にステキです。

今回はちょっと発想を変えて、刺繍をする時間がない時や余った布の使い道に困ったとき、ボンドでささっと作る方法を紹介してみます。これは教室用の課題ではなく、2013年「針と糸を使わずにボンドで貼って作るバッグと小物」の本の仕事の際に考えたアイテム。コニシさんの「ボンド裁ほう上手」を使った簡単レシピの1つです。

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バッグなどの袋物でないので本では紹介できなかった作品ですが、簡単に作れる可愛い実用品なので、ご興味がある方はぜひ挑戦してみてください。

<八角形のピンクッション(ビスコーニュ)を縫わずにボンドで貼って作る方法>

まず、材料を準備しましょう。

布、綿(ぬいぐるみ用やキルト綿)、ボンド、はさみ、線が消えるペンやチャコペン(最近は100円ショップでも売っています)など、身の周りにあるもので作れます。接着剤は「ボンド裁ほう上手」がおすすめで、その場合はアイロンが必要です。※1

どんな大きさでも作れますが、以下は10㎝×10㎝の布2枚で作る寸法。小さなハギレで作れるサイズで、布は綿や麻などの自然素材が適しています。※2

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①② まず、10㎝×10㎝の正方形の布を2枚準備します。10×10㎝というのは、8×8㎝の正方形に”のり代”を1㎝ずつ加えたサイズ。その正方形の1辺を2等分して4㎝ずつのところに印をつけて、のり代をカットします。糊代(のりしろ)のカットは、生地を接着するときにもたつかないようにするためです。

文章だとわかりにくいので、下の写真を参考にしてください。線が消えるペン(ここではチャコエースⅡを使用)で製図し、布ののり代を黄色の線のようにVの字にカット。切込みが深くなりすぎないように気をつけましょう。

③ その後、接着作業がしやすくなるよう、”のり代”の部分にアイロンをあてて、内側に折っておきます。CamidecorHT55

③ この後、正方形の布をずらして置き、1辺ずつ貼り合わせて立体にしていきます。貼り始めは混乱しやすいため、1,2,3あたりまでは下の写真のように”のり代”に番号や印をつけておくと良いでしょう。

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④ ボンドを塗って貼り合わせた後はアイロンでしっかり圧着。

⑤ 2→3→4と同様に接着していきます。

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⑥ 7辺まで貼ったら、開口部から綿をいれます。綿はぬいぐるみ用やキルト綿をほぐしたもの、羊毛フエルト用の素材の羊毛など、ふっくらした仕上がりになるものなら何でもOKです。

綿を入れ終わったら、最後の1辺ののり代を内側に入れてを貼り合わせ、端をアイロンで圧着します。

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⑦⑧ ふっくらした本体が完成します。ピンクッションだけでなく、子どものおもちゃ、オーナメントなどにも使える形で、これだけでも可愛いのですが、お好みでボタンやビーズ、タッセルや飾りなどをつけると、ぐっとおしゃれに。

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和菓子のような雰囲気もあって、手で触った時のふっくらした感じに癒されるビスコーニュ。布合わせ、色合わせなどがいろいろ楽しめる作品です。

→大きめの画像はこちらに掲載しています

ボンドで貼って作る八角形のピンクッション-Biscornu(ビスコーニュ)

オレンジの格子柄ボックス(2005)とボツになった「ゆるカワ」小物

※1 「バッグと小物」の接着剤

〇芯を入れず、布同士で接着する場合/水洗いしたい場合/不織布や布の芯を使う場合→ボンド裁ほう上手

〇芯地(紙、樹脂など)を入れる場合 →芯の種類によって木工用ボンド、多用途ボンド、カルトナージュ用の接着剤など使い分けています。

※2 サンプルに使用したのはTilda(ティルダ)の生地。カルトナージュやパッチワークなどに使える綿プリントです。

布のふっくら三角タッセルの作り方(ボンドで貼って作る方法)-春のラッキーオーナメント

新春のラッキーオーナメントで紹介した布で作るふっくらオーナメント。正確には三角錐(さんかくすい)なのですが、横から見ると三角形。そして、タッセルの房がふわっと広がったみたいに見えるので「三角タッセル」と呼んでいます。Camidecor1616 一昨年(2013年)の冬、コニシさんの「裁ほう上手」というボンドで作る小物のアイデアをいろいろ考えていた際に、偶然できた超カンタンアイテム。捨てようと思っていた布のハギレなどでびっくりするほど簡単に作れるので、以下に作り方(レシピ)を紹介します。

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「新春のラッキーオーナメント」と名付けた理由は前の投稿に書いてあるので、ご興味のある方は読んでみてください。私はピンクッションとしても使っています。

貼って作る布の三角タッセル-新春のラッキーオーナメント

 

<布のふっくら三角タッセルの作り方(ボンドで貼って作る方法)>

まず、材料と道具を準備しましょう。芯地を入れずに布だけで作るアイテムなので、接着剤はコニシの「ボンド裁ほう上手」がおすすめです。(木工用ボンドや他の布用接着剤でも制作可能ですが、水溶性の接着剤の場合は水で濡らさないよう注意してください) CamidecorHT45 設計はとても簡単。作りたい大きさを決め、糊(のり)代を加えた布の要尺を出します。柄を出したい場合は、中心部分に柄が入るようにカットして下さい(右下画像)。 CamidecorHT48 携帯やスマホにつけたり、シザーキーパー(ハサミにつける飾り付のストラップ)として使う場合はミドルサイズかミニサイズ以下がおすすめ。ピンクッションなどにする場合は、ふっくら大きめサイズ以上で作ると良いでしょう。 CamidecorHT49 ① まず、布をカットしましょう。布の裏側に「時間が経つと書いた線が消えるペン」やチャコペンなどで、糊(のり)代の線を書き、それに合わせてカットします。その後、緑色の点線部分(両脇の糊代と真ん中の折り線)にアイロンをあて、内側に折ります。 ② ストラップ(紐やリボン)やループをつける場合は、真ん中の折り線近くにしっかり貼っておきます。 CamidecorHT50 ③ ★印の糊(のり)代をボンドで貼り合わせてアイロンで圧着し、小さな袋を作ります。 CamidecorHT51 ④ ③でできた袋に綿を詰めてふっくらさせます。ぬいぐるみ用の綿は最近は100円ショップでも売っていますし、キルト綿をほぐして入れても大丈夫。その後、両端の継ぎ目部分をあわせて、上から見ると三角形になるよう向きを変えます。 CamidecorHT52-1 ⑤ 開口部の糊(のり)代を内側に入れ込み、ボンドを塗って貼り合せます。接着面はヨレヨレせず、まっすぐになるよう整えて、アイロンで圧着。中の綿をつぶさないよう気をつけましょう。 CamidecorHT53 ⑥ あっという間に完成です。ヒモにビーズなどを通してアクセントにするのもおすすめ。レースなどをはさんで飾りをつけても良いでしょう。

携帯やスマホのストラップ、ハサミなどのアクセサリー(シザーキーパー)、ピンクッション、大型サイズの三角クッション、そして子供用のおもちゃなど、自由な発想でいろいろ楽しんでみてください。 Camidecor1618

貼って作る布の三角タッセル-新春のラッキーオーナメント

新春のお祝いと新しい年への願いがたくさん詰まった、お正月の飾りやおせち料理。

昆布は「よろこぶ」にかけてとか、海老は「腰が曲がるまでの長寿を願って」・・・など、1つ1つ意味があって、昔の人はよく考えたものだなあ・・・と感心させられます。

さて、新春にちなんで今回紹介するのは、「ラッキーオーナメント」と名付けた三角の布タッセル。ボンドで貼って作るとあっという間に完成する、超カンタンこものです。※1

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上の写真はフィンランドのテキスタイルメーカー「マリメッコ」のハギレで作ったミニサイズ。お正月の羽子板用の羽根に見立て、オーナメントとして吊り下げてみました。

お正月の飾りやモチーフとして使われる羽子板と羽根。その理由について調べてみると、その歴史は室町時代の遊戯にさかのぼり、魔除けや厄払いの意味があったとか。特に「羽根」は病を運ぶ蚊や害虫を食べるトンボに 似ていることから、子ども(特に女の子)への無病息災を願って・・・という意味がこめられているそうです。 →浅草寺のサイトより羽子板市       →日本人形協会サイトよりお正月と羽子板

さて、この三角タッセル、ここでは羽根に見立てていますが、なんとなくフォーチュンクッキーにも似ているような・・・。そして、確か三角という形は古来から魔よけの意味を持つと考えられていたはず・・・。→水無月と三角形

そこで、持っていると良いことが沢山ありますように!という気持ちから「ラッキーオーナメント」とサブタイトルをつけてみました。(下はティルダの生地のハギレなどで作ったもの)

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この季節はお正月もあるけれど、受験生にとっては勝負の時。本人と違って何もできない家族は、はらはらしたりと落ち着かない季節です。

いよいよ切羽詰まった時、豪華なお料理よりも手作りのおにぎりが一番おいしい!元気が出る!というのはよくあること。ハンドメイドのふっくら三角タッセルが、有名な神社のお守りと同じくらい効力を発揮してくれるかもしれません。

心をこめて作った、超簡単な三角タッセルが「可愛いアクセサリー」になったり、「お守り」になったり。皆さんの大切な人に喜んでいただけますように!との願いをこめて、こちらに作り方を紹介します。

布のふっくら三角タッセルの作り方(ボンドで貼って作る方法)-春のラッキーオーナメント

 

※1「ボンド裁ほう上手」で貼って作るアイテムとして、2013年に考えた作品です。

フエルトで作る簡単アップリケ-クリスマスモチーフ

12月に入って街にクリスマスの飾りが目立つ時期になると、なんとなく刺繍をしたくなります。「大作は無理だから、白や赤い糸でクリスマスモチーフをワンポイント♪ プレゼントにもいいし」と気持ちははずむのですが、あっという間に20日過ぎ。「あー今年も間に合わなかった・・・また来年」という感じで、もう何年も繰り越している状況。

そんな中、作ってみたのが”5分で出来るフエルトの簡単アップリケ”。とても簡単にクリスマスの雰囲気を演出できるので、子どものパーティーや食事会の演出、贈り物のワンポイントとしても便利です。

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作り方はフエルトを切ってアクセントを貼るだけ。木工用ボンドを使う場合はウール入りフエルトがおすすめ。

<材料と道具> フエルト、はさみ、ラインストーンなどの飾り、接着剤(木工用ボンド、グル―ガンなど)

1. 形を決める・・・自分でデザインするもよし、刺繍モチーフ、雑誌やカタログなどの可愛い形を参考に写してもいいでしょう。たくさん作る場合や大きめモチーフの時は、型紙を作っておくと便利です。

2.フエルトをカットして、飾りを貼る・・・フエルトをはさみでカットし、ラインストーンやレースなどを貼って出来上がり。シール付きのラインストーンやレースは100円ショップで入手できます。

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立体感を持たせたいリボン部分や靴下モチーフの折り返し部分は、別にカットしておいて、本体にボンドで貼りつけます。←ゴミと間違えて捨てないよう注意。ピンセットなどで貼るのがおすすめ。P1340036-1

形は少々いびつでも大丈夫(と、私は思います)。フエルトの場合はゆがんだラインくらいのほうが温かさが出て可愛いのですが、他の人から見て「何の形???」となるのはちょっと困ります。クリスマス気分が盛り下がらないよう気をつけましょう。悪い例↓ (注! )ドーナッツではありません

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さあ、アップリケが出来たら、好きなものに貼ってできあがり。※1 筒型バッグ(バレルバッグ)※2に貼って、靴下の代わりの小さなプレゼント用バッグにするのも楽しいし、バッグをクリスマスツリーにつるしてもいいかもしれません。クリスマスカードやギフトバッグのアクセントとしても使えます。

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表側(上の画像↑)は靴下バージョンで、裏側(下の画像↓)はギフトボックスや星、しずく型のオーナメント。 午年(うまどし)の1年もあと少しなので、木馬のオーナメントと一緒に記念撮影。

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刺繍をするために買っておいた毛糸の刺繍糸は、結局アップリケをつなぐ”ヒモ”として使うことになりました。

 

※1 黒い持ち手の四角いケースはバッグ型ケース。寸法や作り方はこちらから

※2 グレーと麻の筒型バッグ(バレルバッグ)は芯地を入れたタイプ。バッグと小物・アドバンスの課題作品です。

芯なしタイプの画像はこちら(ちいさな森のクリスマス)、作り方は「ボンドで貼って作るバッグとこもの」に紹介しています。

※3 写真の中の透明のクリスマスツリーに下げている白いクリスマスボール。ボンドで作る方法にご興味のある方は、こちらへどうぞ→フエルトオーナメントの作り方

フエルトオーナメントの作り方-クリスマスボールとアップリケ

前回紹介したフエルトのオーナメント。ぼんぼりのようなオーナメントボールを、接着剤(ボンド)で貼って作る方法を紹介します。(紙でも作れます)

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針と糸は使わず、切って貼るだけなので、子ども達と一緒にオーナメント作りを楽しむのもお勧め。慣れれば1つ5分くらいで完成します。

まず、材料を準備しましょう。フエルトと木工用ボンドさえあれば、身のまわりにあるもので大丈夫。注意点は、木工用ボンドを使う場合のフエルトは、ウール100%またはウール混のを選ぶこと。木工用の接着剤はポリエステルなどの化学繊維には接着しにくいのです。(自然素材は強力接着できます)※1

CamidecorHT42 ①まず、好きな大きさの円の型紙をくり抜き、それに合わせてフエルトをカットします。最初は3㎝くらい(フエルト6枚)がおすすめ。大きくする場合は、多少枚数を増やしてもOKです。

 

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②③写真のようにフエルトを貼っていきます。爪楊枝などでボンドを塗り、中心線だけ貼るのがポイント。真ん中になる2枚をくるむようにひもを貼った上に、さらにフエルトを貼り、クリップで止めてしっかり接着。

 

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⑤クリップを外し、平らなままのフエルトを花びらのように開いて立体に整えます。外側パーツの真ん中あたりに少しボンドを塗って半円に畳み、指かクリップで根元をしばらく押さえます。反対側も同様にした後、他のフエルトの半円の花びらを立ち上げて完成。ちょっといびつなボールでも大丈夫、味わいがあってフエルトの温かみが引き立ちます。

画像左のように、ラインストーンシールを貼ったり、つららやしずくの型紙を作ってバリエーションを増やすのはお好みで。花びらの貼り方を変えると(画像右)、変わりボールが出来上がります。

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幼い頃の工作は楽しい思い出。いろいろな色でカラフルに作って、季節の行事に合わせて使い分けを楽しむのもいいかもしれません。アップリケについては次回以降に紹介します。

※1ポリエステルのフエルトでも、しっかりクリップで留めれば木工用ボンドで接着できる場合もあります

赤と白の水玉模様とフエルトで作るクリスマスオーナメント1

材料を整理していたら偶然出てきた赤地に白い水玉模様の布(画像左下)。可愛らしくて好きなのですが、なかなか使う機会がありません。大きめの白いドットが雪みたいでクリスマスの季節に合うかも・・・と、以前作ったバッグ型ケースと並べて写真を撮ってみました。

→バッグ型ケースの寸法と作り方はこちらのページ(HOW TO MAKE)へどうぞ

→バッグ型ケースの他の作品(大きめ画像)はこちらからCamidecor1567このバッグ型ケース、以前作品を作った時の端切れで作ったもので、内側にはTilda(ティルダ)の細かい水玉模様を使っています。赤系のストライプと水玉で赤が強調されていますが、同じ生地で楕円のトレイ(オーバルフラワートレイ)を作った際にはクリーム色でピンクを引き立て、優しい感じに。

同じ布でも組み合わせる色や柄によってイメージが変わる・・・そこが布合わせや配色の面白さかなと思います。

写真の中の赤とオフホワイトのボールはフエルトで作ったクリスマスオーナメント。冬に合うナチュラルな温かい感じのオーナメントが欲しくて作ったもので、レッスンの際に出たフエルトの端切れで作りました。

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クリスマスの飾りつけはもう終わってしまった時期かなと思いますが、とても簡単に作れるので、次回貼って作る方法を紹介します。(来年に向けて…)

 

 

→作り方はこちらから

フエルトオーナメントの作り方-クリスマスボールとアップリケ

メタリックカラーの革のミニタッセルと古代文明の房飾り(レザータッセル3)

カラフルなミニタッセルの画像と一緒に紹介した『レザータッセル(革のタッセル)の作り方』。←細かく作り方を紹介しているので、ご興味のある方はどうぞ。

今回紹介するのは、バッグや小物に便利な「モノトーンやメタリックカラーのレザータッセル」です。

普段使うバッグや小物は黒や茶などが多いので、やはり重宝するのは定番の色。『レザータッセル(革のタッセル)の作り方』で紹介したフリンジを3つ折りに平たく折って、飾り部分をカシメ金具で留めただけの簡単なダブルタッセルは、軽くてかさばらないのが良いところです。 Camidecor1486 下の画像はゴールドやシルバーなどメタリックカラーの革やスエードを使ったもの。革を毛羽立たせて起毛したスエードは、陰影と深みのある色が楽しめます。 Camidecor1485

<房飾り、タッセル・フリンジと古代文明>

衣類や調度品の装飾として古く長い歴史がある房飾り(タッセル、フリンジ)。

日本や中国の掛け軸の房(風鎮:ふうちん)やお雛様の調度品の房飾りなどは、古くからごく身近な例の一つですが、世界各国様々なところで、房飾りやタッセルやフリンジの装飾の歴史の片鱗を見つけることができます。

下に紹介するのは、日本から遠く離れた地の古代文明の遺跡の画像。ロンドンの大英博物館に展示されているアッシリア(現在のイラク北部など)のレリーフです。(今から3000年近く前、紀元前860年頃から紀元前600年代に、アッシリアの首都であったニルムドやニネヴェの宮殿を飾っていたもの)

王や神々、精霊が描かれているレリーフ※1には、バッグのような小さな手桶(バケツ)と松ぼっくり(Bucket and cone)を持っている様子が浮き彫りにされていますが、これは繁栄を願うお清めの儀式のようなものを意味するとか。衣服の装飾をよく見ると、ローブの裾などに房飾りがほどこされているのがわかるでしょうか?(2種類あります)CamidecorHT40 下は別のレリーフの少し大きい画像(↓)。右画像の馬具につけられているものも房飾りのようで、洗練されたかっこいいデザイン。CamidecorHT41-2世界最古とされるメソポタミア文明。

上のレリーフに描かれている衣装や道具、繊細でダイナミックなデザインを見るだけでも、その文化がいかに高度だったかを想像させてくれますが、現在、メソポタミア文明が栄えた地域の国々(イラクやシリアなど)は、長い間の政情不安による治安の悪化のため、新しい発掘も難しい上、遺跡の管理も危機的な状況だとか・・・。1日も早く平和が訪れることを、心から願わずにはいられません。

<ちょっと脱線、世界最古の接着剤のお話>

ちなみに接着剤が広範囲に使われたという歴史も、メソポタミア文明の時代(B.C.3800頃)までさかのぼります。当時、建材や装飾のための接着に用いられていたのは天然のアスファルト。また、旧約聖書の「ノアの方舟」や「バベルの塔」にも天然アスファルトが接着剤として用いられたという記述があるそうです。

文明を築く上で重要だった”接着”という技術。

日本でも縄文時代後期に矢じりや土器、土偶の修復に、接着剤として天然アスファルトが使われていたそうで、一般的に「最古の接着剤はアスファルト」とされているようです。 Camidecor1483

※1 日本では岡山県の岡山市立オリエント美術館 に同時代のレリーフ「有翼鷲頭精霊像浮彫」の展示があります。東京近郊では横浜ユーラシア文化館古代オリエント博物館(池袋)に古代オリエント関係の展示があり、夏休みには子ども向けの企画が催されるそうです。

革のミニタッセルの作り方(レザータッセル2)

前回紹介した革のミニタッセル(Leather Tassel)。いろいろな色で作ったものをいつもドサッとケースに入れて保管していましたが、音符のように並べてみるとなんとなく愛嬌があって楽しい感じになりました。 Camidecor1481

材料さえあれば、簡単なものは10分ほどで作れてしまう手軽なアイテム。以下に作り方をまとめましたので、ご興味のある方はぜひ作ってみてください。(以前からHow To Makeのページに掲載しようと思っていたのですが、どうやって表を作ったのか思い出せず・・・。まずはこちらのページで紹介します)

CamidecorHT35 まず、材料と道具を準備しましょう。革のハギレ※1さえあれば、あとは身近な道具で作れます。ここでは飾り用の金具にループエンドを利用しています。

CamidecorHT36 ①革のハギレ(革シート)からフリンジ(Fringe)用の長方形(A)とひも(B)を切り出します。革のシートは大きいものでなくても大丈夫、AとBが切り出せればOKです。(革には繊維の方向があり、タッセルにしやすい方向としにくい方向があります。厚さによって判断しにくい場合もあるので、あまり神経質にならず、くるくる巻きやすい方向で横長の長方形にカットしましょう)

②定規をあててカッターでフリンジの切り目を入れます。タッセルの大きさや革の厚さにもよりますが、ミニタッセルは2㎜くらいの間隔が作りやすいと思います。カットする際は、透明のプラスティック定規を使うのがおすすめ。残りの革の大きさを確認しながら均等に切り目を入れていきます。

CamidecorHT37 ④フリンジが完成したら、接着する前に一度巻いてみて出来上がりのバランスをチェック。飾り用の金具の穴の大きさに合わせて太すぎる場合は余分な部分をカットします。金具を使わず革のベルト(C)をアクセントにする場合は少し長めに準備しておきます。

CamidecorHT38 ⑤フリンジの端にひもを貼り、接着剤を塗って、くるくる巻いて貼っていきます。シングルタッセルの場合はひもをループにして芯にしますが、ダブルタッセル(両端にそれぞれタッセルがついているタイプ)の場合は、1本ずつ巻いていきます。

CamidecorHT39 ⑥タッセルの完成です。このままでも使えますが、ちょっと飾りをつけるとぐっとおしゃれに。ループエンドなどの金具をつけたり、革を飾りベルトにしたり、ビーズやストーンを使うなど、自由な発想で楽しみましょう。

⑦革のアクセント(ベルト)はタッセル上部にぐるりと巻いて貼るだけ。接着した後ははがれないように、しばらく指で押さえます。 金具(ループエンド)は、ひもを通すだけのものと”C”の字のようになっているもの(C→〇にする)がありますが、少し接着剤をつけて固定すると良いでしょう。金具が取れないよう、できるだけぴったりのサイズに作るのが大切です。

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次回はカシメ金具で留めるタイプの画像を紹介します。

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※1 「革のハギレ」はネットショップなどで入手可能。都内では渋谷の東急ハンズやユザワヤのレザークラフトコーナー、革のお店が多い浅草橋などでも購入できます。お店で色や厚さを確認しながら購入する場合は、できるだけ裏面がきれいなものを選びましょう。

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メタリックカラーの革のミニタッセルと古代文明の房飾り(レザータッセル3)

ボンドで貼って作る革のミニタッセル(レザータッセル1)

バッグやポーチの飾りとして活躍してくれる革のミニタッセル。靴やバッグについているだけでおしゃれ度がアップする不思議なアイテムです。

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房飾りのついた靴といえば、ローファーが定番ですが、2009年から2010年あたりからファッションの世界で様々な形のレザータッセルが使われるようになって、見ているだけでも楽しい。

革のハギレで簡単に作れるので、自分なりに大小あれこれ作ってはバッグやスマホにつけたりと楽しんでいます。(画像をクリックすると、それぞれの記事が開きます)

がま口やバッグと小物のシリーズには欠かせないので、あちこちに登場・・・。糸のタッセルのような繊細さや優雅さはありませんが、汚れにくく気軽に使えるのが良いところ。(しっかりしているので、5,6年前に作ったものも健在。逆に味が出ていい感じになっています)

材料さえあれば、簡単なものは10分ほどで作れてしまう簡単なアクセサリー。こちらで作り方を紹介しています。

革のミニタッセルの作り方(レザータッセル2)

 

花びら巾着の作り方-紫陽花の季節によせて

前回紹介した「花びら巾着(Flower Pouch)」。この巾着を初めて作った時、連想したのは紫陽花の”がく(飾り花)”でした。

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形は小手鞠(コデマリ)」に似ていますが、4枚の飾り布のはかなげな様子が「ガクアジサイ」のようで・・・。小さなサイズは和菓子みたいな可愛らしさがあるので、端切れを使っていろいろ作ってしまいました。

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以下は、ボンドで貼って作る「花びら巾着(Flower Pouch)」の方法をまとめたもの。

ハンカチなどで作る場合はヒモを通す線を接着するだけですが、ちょっとひと手間かけて裏地をつけると、しっかりした巾着になります。所要時間は30分から1時間くらいです。

 

まず、材料と道具を準備して大きさを考えましょう。布は綿、麻、絹など自然素材で薄手のものが適しています。接着剤はコニシのボンド「裁ほう上手」を使用しています。

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①は材料を並べたもの。布は表、裏とも同じサイズの正方形にカットして下さい。(写真ではヨレていますが、できるだけきれいな直線で・・・)

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② 表布と裏布を貼り合せます。布の縁、幅5㎜くらい(黄色点線)に接着剤を塗り、薄くのばして、アイロンで圧着。糸くずやはみ出した部分は接着後にカットしましょう。縁のホツレが出にくいのが貼って作る場合の良い所です。

③ 裏布に縁飾りを貼ります。レースやリボン、テープなどお好みで。縁飾りをつけない場合は、裏布を少し大きめにカットし、縁を折って表側に貼るのも1つの方法です。いずれにしても花びら部分が綺麗に見えるよう、縁の始末は大切です。※1

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この段階で小型のハンカチのようなものが出来上がります。同じ作り方で、簡単な布ナプキンやランチョンマット、コースターを手作りしても良いでしょう。水に強いのが「裁ほう上手」の特徴だそうです。

④⑤ 4つの角を三角に折って作る花びら部分は、ひも通し用の通路になります。表布に折り線とひもを通す線の印をつけ、黄色のラインに接着剤を塗り(下写真参照)、アイロンで圧着します。

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⑥ アイロン圧着後、5分ほど時間を置いてしっかり接着されたかを確認し、その後、ひも(リボンやコードなど)を通します。2本通し終わったら、外側を表にして形を整えます。CamidecorHT33

 

⑦ 両側からの紐を引いて完成です。ひもの先にはお好みでビーズやタッセルなどの飾りをつけても良いでしょう。※2 今回は雨のしずくのようなドロップタイプのビーズをつけています。

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もっと大きいサイズを簡単に作りたい場合は、すでに縁が縫ってあるハンカチや ナプキンを利用するのがおすすめです。お弁当用の巾着なども楽に作れます。

梅雨のどんよりしたお天気が続いていますが、雨の日に家の中で読書したり手作りするのは結構楽しいもの。夏の浴衣に合わせて和風の巾着を手作り・・・というのも今の時期ならではかもしれません。

 

※1 表裏とも縁を折って作る方法(ソーイングなどの方法)もありますが、小さな巾着では縁が厚くなって絞りにくくなってしまいます。貼って作る方法では、ホツレが出にくい特徴をいかし、縁を切りっぱなしで接着して縁の部分が厚ぼったくならないようにしています。

※2 マリメッコやベトナムシルクを使った花びら巾着の画像はこちらから

「裁ほう上手」で作るこもの-花びら巾着(Flower Pouch)

カルトナージュのテクニックの応用として考えてきた接着剤を使って「貼って作るバッグと小物」。布に芯地を貼って糊代(のりしろ)を接着剤で貼っていくと、実際に使えるバッグやポーチが作れるシリーズです。

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教室でレッスン課題として教えているのは、カルトナージュと同じように接着剤(ボンド)を刷毛で塗る方法で作っていくアイテム。「のりしろにボンドを塗って貼っていく」という技術がカルトナージュと同じなので、一緒に学ぶことによってテクニックや材料の理解が深まって、より面白くなるからです。  CamidecorHT18

 

一方、4月に発売になった「ボンドで貼って作るバッグとこもの」の本は、そのまま教室の課題というわけではありません。教室のレッスン課題の厚紙を使って作るバッグや眼鏡ケース、樹脂芯を使ったバッグやポーチに加え、コニシの「ボンド裁ほう上手」を使った実用品(バッグ、ファスナーポーチ、巾着やシュシュなど)のレシピをあわせて紹介しています。・・・手芸と工作の中間の新しいクラフト”というコンセプトに沿って選んだアイテムで、のり代を貼って作るという方法は全て共通です。

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教室の課題作品はボンドを刷毛で塗りながらじっくり作っていきますが、「ボンド裁ほう上手」で作る実用品は、工作感覚で簡単に作って楽しめるのが特徴。ページ数の関係で書籍には紹介できなかったアイテムがいくつかありますので、番外編としてこちらで紹介していきたいと思います。

Camidecor1470 <ボンド裁ほう上手で作る”花びら巾着”>

今回紹介するのは、貼って作る「花びら巾着」。ハンカチを縫って作る方法でおなじみのソーイングの簡単小物です。 ジュエリーやキャンディー、口紅などの小物も入る小さめサイズの巾着は、リバティの花柄と無地のハギレを組み合わせたもの。今回、ボンドで貼って作る「工作方式」を考えてみたら、とてもカンタン。短い時間で作れるおすすめのアイテムです。

 

Camidecor1471 開くとトレイのようになるので、大きく作ってお弁当用の巾着にもおすすめです。

 

Camidecor1472 少し大きめのおむすびサイズ・・・。

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タイシルクで作ったものには小さなタッセルをつけて・・・。

次回、「花びら巾着(Flower Pouch)の作り方」で、工作方式での作り方(レシピ)を紹介します。→作り方はこちらのページから

余った布とボンドで作れるカンタンこもの、1時間ほどで作れてしまう気軽なアイテムですので、興味がある方はぜひ挑戦してみてください。

キャラメルポーチ 貼って作る2つの方法

ファスナー付きのフラットポーチに続き、今回は「キャラメルポーチ」を縫わずに接着剤で貼って作る方法についてご紹介します。

昨年秋、書籍のために、いろいろな形のファスナーポーチを試作した中で、ぜひ紹介したいと思ったのがこのポーチでした。

直方体のファスナー付ポーチ。「キャラメルポーチ」と呼んでいるかは別として、愛用している人も多いのではないでしょうか。

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私自身もいくつか持っていますが、まさか「ボンド」で貼って作ることになろうとは・・・。本にはちょっと変わった作り方を載せましたので、その背景について、少しまとめてみました。

<貼って作るキャラメルポーチ 2種類の方法「ソーイング方式」と「工作方式」の試作>

まず最初のサンプルは、”縫う”のと同じ発想の作り方「ソーイング方式」で試作 ※1。

問題なく仕上がったのですが、「ファスナー付きポーチ」の時と同じく、内側の糊(のり)代がどうしても気になりました。(ミシンを使う場合は、縫い代を出さずに作る方法もあるのですが、今回は縫い物をしたことがない人対象というコンセプトもあって、簡単な方法を選択しています)

うーん、どうしようか。縫い代にバイアスを貼って仕上げる形でもいいかな?でも、せっかく貼って作るなら内側もすっきりきれいに仕上げたいなあ・・・。

そして、秋の夜長、夜なべをしてたどり着いたのは、やはり「折り紙・工作方式」でした。

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キャラメルポーチでの「折り紙・工作方式」というのは、ラッピングの”キャラメル包み”のイメージで作っていく方法。芯を使って1つ1つ糊代を貼っていくという方法で、ミシンを使う場合とは根本的に発想が異なります。

下は内部の仕上がりの違いです。↓CamidecorHT15

そこで、2つの方法の長所と短所をまとめて編集者さんに相談し、せっかく新しいクラフトの手法を紹介する機会なので、今回は内側もきれいに仕上がる「折り紙・工作方式」での作り方を書籍で紹介することになったのでした。

カルトナージュなどの工作が好きで、ミシンが苦手な方にはおススメの方法です。芯はしっかり仕上がる樹脂の芯を使って、糊代に接着剤(ボンド:多用途ボンドやカルトナージュ用がおすすめ)を刷毛で塗る方法で作っています ※2

上の画像は教室の皆さんが作ったキャラメルポーチ。ミシン目が出ないのですっきり仕上がります。(ファスナーと布がしっかり貼れている事が大事なので、はがれにくい接着剤を使うのがポイントです)

キャラメルポーチ2- 布選びの楽しみ

 

<「ボンド裁ほう上手」で貼って作るキャラメルポーチ 「ソーイング方式」の大まかな工程>

このような経緯で、今回の書籍「貼って作るバッグとこもの」には仕上がりの美しさを優先して「折り紙・工作方式」を載せましたが、両方の作り方を知りたい方もおられるのでは?と思います。

カルトナージュのように糊代を貼っっていくという作業に慣れていない方や、手縫いなどでソーイングに慣れている方は、「ソーイング方式」の方が親しみやすいかもしれません。

本に紹介できなかった「ソーイング方式」の工程を簡単にまとめましたので、「内側に糊代が出てもOK」という方は以下の方法をヒントに試してみてください。裏地をつけない一枚仕立ての場合も同じ方法で作れます。

CamidecorHT8上の画像は「ソーイング方式」で試作した2つのポーチ。不織布と布の接着芯2種類の仕上がり具合を比較したものです。両方とも見た目はそれほど変わらず仕上がりましたが、ハリが出るのは不織布の接着芯です↓。最近は100円均一ショップにも売っていて便利ですね。

接着剤はコニシの「ボンド裁ほう上手」を使用しています。「ボンド裁ほう上手」は化学繊維には接着しにくいので注意です。サンプルは綿のプリント地を使っています。

 

以下は大まかな作り方の画像です。(「レザータッセルの作り方」などのように、行程を紹介するための画像ではなく、編集者さんと打ち合わせるために試作時に撮った画像なので、画質が悪いのはご容赦ください)

CamidecorHT91.まず、製図通りにカットした接着芯に、表布、裏布をそれぞれ貼ります。

2.ファスナーに貼る部分の糊代はボンドで貼って処理。その後、表布、裏布それぞれファスナーに接着。(「ボンド裁ほう上手」を使う場合はアイロンでしっかりと圧着)

3.ファスナーに両側とも貼ると、上の3つめの画像のように筒になります。その後、緑色の★印部分を内側に織り込んでボンドで貼り合わせます。(糊代を貼るときは裏返して貼ってもOK)

CamidecorHT12-1 4.最後にオレンジの★印の糊代 を貼り合わせ、立体にして完成です。 糊代が気になる場合は、バイアステープを貼って隠すか、内側の布部分に貼ってしまうとよいでしょう。裏地をつけない1枚仕立ての場合は、ファスナー部分にテープなどを貼って補強すると強度がアップします。(市販のポーチでは内側に”縫い代”が出ているものも少なくありません)

 

「芯地」や「接着剤」との相性については、別にまとめて紹介したいと思います。

※1 ここでの「ソーイング方式」とは”貼って作る手法”の1つの呼び名で、”縫って作る方法”のことではありません。ちなみに、キャラメルポーチをミシンで縫って作る方法にも複数あり、今回の「布を畳んで両脇を縫うだけ」というのはかなり簡単な方法です。

※2  カルトナージュの作業に慣れた方が「折り紙・工作方式」で作る場合は、アイロンのいらない接着剤を刷毛で塗る方が作りやすいと思います。ただ、カルトナージュ作品同様、洗濯不可ですのでご注意を。

ボンドで貼って作るファスナーポーチと巾着-工作(クラフト)方式で作る新しい方法

ペンケース、小物入れ、コスメポーチなど幅広い用途に使えるファスナー付きのポーチ。

今まで縫って作る方法しかなかったのは、布とファスナーの継ぎ合わせ部分を接着剤を貼って作るのは何となく不安があったからではないでしょうか。

今回刊行される本『ボンドで貼って作るバッグとこもの』ではコニシのボンド「裁ほう上手」や多用途ボンドを使って、ファスナーポーチを作る新しい方法を提案しています。

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<ファスナーポーチをボンドで貼って作る方法とメリットとデメリット> -以下、ワークショップのお知らせからの引用です-

「ボンドで作るファスナーポーチなんて・・・」と思っている人も多いかもしれません。でも、実は意外にメリットがあるのです。

まず、ステッチが出ないので見た目がすっきり。布に合う色の糸を探したり、わざわざ買いに行く必要がないのです。また、ミシンで作る時は、ファスナーの金具が邪魔になって縫い目が曲がることも多いけれど、その心配はなくなります。

そして、内側を裏地付きにする場合、下の画像の【工作方式】で作れば、糊代(縫い代)を内側に出さず美しく仕上げられます。(折り紙&工作の方法なので、慣れればカンタンです)

デメリットとしては、ボンドで貼った部分が少し固くなることや、ファスナーと布の接着に神経を使うこと。剥がれないようしっかり貼れているか確認が必要です。また、洋裁やミシンに慣れている人にとっては、面倒に感じるかもしれません。

今までファスナーポーチを作ったことがない人や、カルトナージュなどの工作が好きな人にはお勧めの方法です。

<縫わずにボンドで貼って作る2つの方法ー「ソーイング方式」と「折り紙・工作方式」>

ボンドでファスナーポーチを作る方法は複数考えられます。ただ、書籍にはページ数の制限があって1つの方法【工作方式】しか載せられなかったので、今回はその経緯やもう1つの方法について書きたいと思います。

 

上の画像は、書籍に作り方を紹介するために2013年に作った試作品。一見同じように見えるファスナーポーチですが、実は試行錯誤し、2種類の方法で作っています。さて、何が違うかというと・・・。

2つの作り方とは、「ソーイング方式」「折り紙・工作方式」(勝手にそう名付けました)。 作り方の違いで内部の仕上がりが違ってきます。

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上の画像はポーチ内側。向かって右、シャーベットオレンジの方は「糊しろ」が内側に出ていますが、左側の赤い裏地の方は糊代が出ていません。前者は「ソーイング方式」で作り、後者は「折り紙・工作方式」で作ったサンプルです。

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「ソーイング方式」と呼んでいる方法は、ミシンで作るのと同じプロセスで脇を縫う代わりに貼って仕上げる方法。ファスナーポーチを初めて接着剤で作った時はこの方法で作ったのですが、無事に仕上がったものの、せっかく裏地をつけたのに内側に糊代が出るのがどうしても気になりました。

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そこで考えたのが「折り紙・工作方式」です。

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本の帯に少し載っていますが(↑上画像)、折り紙を折って工作をするような発想で仕上げていく方法です。幾つかのアイデアが浮かんだ中、裏地をつける場合に簡単に作れて失敗しにくいと思ったのは、この「折り紙・工作方式」でした。

<どちらの作り方が自分に合っているか?の判断>

どちらが作りやすいかは、人によって異なるかもしれません。

カルトナージュ愛好家の人など、工作が好きな人は「折り紙・工作方式」にぜひ挑戦してみてください。この方法で作ると、簡単に裏地付きの巾着なども作れます。(巾着は裏地付き、裏地無しの両方のレシピを本で紹介しています)

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自分で使うので細かい部分はそれ程気にしないという場合は、1枚仕立て(裏地なし)のファスナーポーチを「ソーイング方式」で作るとあっという間に仕上がります。内側に糊代が出てしまった場合でも、ボンドで貼っていればホツレは出にくいですし、気になる場合はバイアステープで隠すといいでしょう。

<教室の皆さんの作品例>

下に紹介する画像は教室の皆さんが接着剤で貼って作った「ファスナーポーチ」。カルトナージュ教室の皆さんなので、貼って作るのは大歓迎とのことで、折り紙工作方式で作っています。

嬉しかったのは、ミシンを出さなくてもいいので縫って作るよりも楽!という意見が出たこと。

ファスナーポーチの場合は、ミシンで作るとファスナー部分の縫い目が出ることも多く、布の色にぴったり合う糸を探すのが大変な時も。縫い目を出さず、すっきり仕上げたい場合にもお勧めの方法です。

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<注意:材料に合った接着剤を選びましょう>

使用する接着剤については、布だけで作るのか、芯地を入れるかによって多少変わってきます。

●布だけで作る場合:「ボンド裁ほう上手」がお勧めです。水洗いができるというのも便利ですね。芯地を使わない巾着は「裁ほう上手」で作っています。一方、芯地を使って作るファスナーポーチやキャラメルポーチを場合は芯地の種類によって注意が必要です。 

●芯地を使う場合:薄い不織布の芯を使う場合は「ボンド裁ほう上手」でOKですが、分厚い樹脂の芯(スライサーなど)を使う場合は「多用途ボンド」や「木工用ボンド」「カルトナージュの接着剤」を刷毛で塗る方法をお勧めします。

 

今回の書籍の表紙に、「裁ほう上手」と載っているので誤解されやすいのですが、ほとんどの作品が市販の布用ボンドや木工用ボンドでも制作可能です。(芯地によって相性の良い接着剤が変わります)

本を見ていろいろ作って下さった皆様の中には、両面テープ(強力タイプ)を使ったり、ウルトラ多用途(コニシ)を使って作った方もおられ、もちろんそれでもOKです。

接着剤については、今まで様々なものを試してきたので、また別の機会に紹介したいと思います。教室では材料に合わせた接着剤や芯地の選び方も学びながら作品を作っていただいています。

 

—追記—

2015年春に「YKKものづくり館」さん主催でワークショップを行いました。書籍に載せた「折り紙・工作方式」で、裏地付きのファスナーポーチを作っていただきました。

YKKのヴィンテージ復刻ファスナー「OLD AMERICAN」とワークショップのお知らせ

縫わずにボンドで作るファスナーポーチ(裏地付)-ワークショップのキット作り

 

<超簡単!裏地なし(1枚仕立て)のファスナーポーチの作り方>

「ボンド裁ほう上手」で作る裏地なし(1枚仕立て)のファスナーポーチの作り方については以下で紹介しています。

縫わずに「ボンド裁ほう上手」で作る簡単ファスナーポーチの作り方-裏地無しタイプ(1枚仕立て)

 

<フラットタイプの次は立体ポーチに挑戦>

フラットタイプのファスナーポーチの作り方をクリアした後は、ぜひ立体のポーチにも挑戦してみてください。

キャラメルポーチ 貼って作る2つの方法

 

マジックカードケース(応用例)-家の形のパタパタカード

前回作り方を紹介したマジックカードケースの応用例。

マジックカードケースの作り方

平面のアイテムだけでなく、立体の箱までいろいろな形に応用できる仕掛けのため、教室の課題になった作品もありますが、以下は遊びで仕上げたもの。

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リバティのちょっとポップな生地を使って作ったのですが、実用的でないため、お蔵入りとなりました。

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畳むと1枚になり、下端のアクセントは薄型ポケットになっています。

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リボンでつながっていて、パタパタといろいろな形に変わります。

最初にも書いたようにこの構造は、カルトナージュの立体作品や実用品に応用できるので、複数の課題があります。教室の課題作品はこのページやサイトにはまだ載せていないものも多いので、また時間のある時に紹介したいと思います。

 

マジックカードケースの作り方

ひな祭りも終わり、もうすぐ春休み。今回は子どもたちと一緒に手作りできる、簡単で楽しい作品の作り方を紹介します。

見た目はただの長方形のカード。画像ではちょっとわかりにくいのですが、両側から開くタイプの不思議な仕掛けのカードケースです。 Camidecor1394 開いてみると・・・

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「マジックカードケース」、「マジックウォレット」、「パタパタ」・・・など呼び名はいろいろあるようですが、古くから、簡単な手品の道具や玩具、文房具などに応用されて楽しまれているアイテムです。ごく簡単な仕組みで、箱などにも応用できるテクニックなので、カルトナージュを楽しんでいる方にはおなじみのマジックケース。

教室にいらしている方からのリクエストもあって、「How To Make」のページに作り方を掲載するつもりで撮っておいた画像を以下にまとめました。

<マジックカードケースの作り方>

まず材料を準備しましょう。 道具については、「How To Make」のページを参考にしてください。 大きさは用途に合わせて自由に変えることが可能です。 CamidecorHT1-1

 

厚紙に材料を貼って表側と内側のパーツを作ります。 CamidecorHT1-2

 

次にリボンのレイアウトと位置を決め、印をつけます。ここで正確に印をつけておくのがポイントです。

内側の柄の組み合わせは自由。完成サンプルでは両面花柄ですが、以下は花柄とストライプを組み合わせています。 CamidecorHT2

 

④の印に合わせて、リボンの糊しろを接着剤でしっかり貼ります。 CamidecorHT3 内側の完成です。 CamidecorHT4

リボンを平行にしたい場合も同じ要領で作ります。CamidecorHT5

 

最後に外側のパーツを 貼ってできあがり。 CamidecorHT6

 

レースを貼ったり、薄型ポケットをつけたり、自由な発想でオリジナルのマジックカードケースを作りましょう。

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マジックカードケース(応用例)-家の形のパタパタカード

 

バッグ型ケースの作り方ーカルトナージュの基本テクニック

簡単に楽しく作れて、プレゼントにも良い実用品を・・・と考えて作った「バッグ型ケース・ミニ」。2011年の夏にホームページに作り方を掲載した作品です。 Camidecor1111

ペン立てや小物入れにもなる上、バッグみたいでちょっと可愛い作品。カルトナージュの立体作品の作り方、箱の組み立て方、布の貼り方などの基本テクニックを学べるアイテムです。

 

工程をまとめているので、作ってみたい方、ご興味のある方はこちらのページ(HOW TO MAKE)へどうぞ。image20114

教室の皆さんがHOW TO MAKEのページを見て作った作品(子どもたちへのクリスマスの贈り物)も掲載しています。女の子が好きそうなガーリーな感じから

ブルーやグリーン、自動車柄を使ったものなどいろいろ。色の好みは男女関係なく、女の子でもブルー系が好きな子も多いですね。(私もそうでした)

ペン立てにしたり、メガネケースにしたり、お菓子を入れて贈り物にしたり・・・。大きさや高さを変えて使い道に合わせたツールスタンドを作るのもいいかもしれません。

Camidecor1112 持ち手のつけ方は入れるものに合わせて自由。上の写真は持ち手1本タイプの作品例です。