カルトナージュ作品に施す「レリーフ調のエンボス」と「イニシャルモノグラム」

2007年3月からの課題「レリーフ調のエンボス」。以下はメインサイトより抜粋。

シンプルな形ではなく、もっと複雑なライン(イニシャルモノグラム)をレリーフ調にして作品に取り入れたくて考えたアイテムです。

当時、いくつかの方法を試行錯誤して、作品に取り入れて飾っていたら、教室の皆さんから「やってみたい!」という声があって2007年3月よりレッスン課題となりました。

レッスン開始当初は、「芳名帳」のような書類を綴じる作品にエンボスを施すという内容でした(↓のブルーの作品)。※その後、エンボスに集中するためなど複数の理由から、課題内容は少し変わっています※1Camidecor1515

教室で取り組むエンボスはデザイン自由なのですが、イニシャルモノグラムにする方がほとんど。

それぞれ違う文字なので、教室で刺繍の本やモノグラムの本を見ながら、エンボスに適した文字に整える作業から始めます。

エンボスは1回でマスターというより、2,3回復習するとコツがつかめます。そして、いろいろな形で作品制作に使えます。↓の正方形のブルーの蓋のトップにはエンボスのパーツを組み込んでいます。

上の写真にちらりと写っているピンクはトランクの正面。どの作品も自分でデザインしたイニシャルモノグラムを使っていますが、ピンクのFAデザインは↓ぼてっとして不格好なので、ちらりと載せています。

エンボスの技術が好きか嫌いかは分かれるところですが、エンボスが気に入った皆様は、修得したテクニックを活用して作品制作しておられます。

下はロングボックスにユリの紋章を施したOさんの作品。エンボスレッスン受講後の「ロングボックス」の課題で、ご自分で新しくデザインしたエンボスパーツを準備。アンティーク×モダンな雰囲気で素敵に完成ししています。

そして、優雅なイニシャルのエンボスを手帳に美しく施したKさんの作品。毎日使う手帳を使いやすくカスタマイズしたオリジナルで、見せていただいた時は感激でした。

 

※1 レッスンで初めてエンボスを施したパーツを作品に仕上げて下さった皆さまの作品。

Mさんはトレイの課題に素敵に使用。

Sさんはご自宅で背の部分にもアンティーク調エンボスを施し、シックなファイルカバーが完成。