前回作り方を紹介したマジックカードケースの応用例。
平面のアイテムだけでなく、立体の箱までいろいろな形に応用できる仕掛けのため、教室の課題になった作品もありますが、以下は遊びで仕上げたもの。
リバティのちょっとポップな生地を使って作ったのですが、実用的でないため、お蔵入りとなりました。
畳むと1枚になり、下端のアクセントは薄型ポケットになっています。
リボンでつながっていて、パタパタといろいろな形に変わります。
最初にも書いたようにこの構造は、カルトナージュの立体作品や実用品に応用できるので、複数の課題があります。教室の課題作品はこのページやサイトにはまだ載せていないものも多いので、また時間のある時に紹介したいと思います。