以下は書籍の打ち合わせ用のサンプル写真(2013年)で、芯有りと芯無し。実際触ってみると、使い勝手の違いなどがわかります。
最終的に、書籍で紹介したのは、芯を入れず布だけで仕上げるタイプ。身近な材料で簡単に作れることを優先しました。
以下にも掲載しています。
以下は書籍の打ち合わせ用のサンプル写真(2013年)で、芯有りと芯無し。実際触ってみると、使い勝手の違いなどがわかります。
最終的に、書籍で紹介したのは、芯を入れず布だけで仕上げるタイプ。身近な材料で簡単に作れることを優先しました。
以下にも掲載しています。
カルトナージュの菱形(ひし形)の箱。
下の画像は、2009年の3月のレッスンのために、雛(ひな)祭りのイメージで作った菱形(ひし形)の箱のシリーズ。メインサイトで紹介してきた画像ですが、教室用の資料としてにこちらにも掲載します。
***大きめの画像はこちらにも→ ひな祭りの菱形の箱(2009年)
菱形のデザインは4種類あって(一番難しいものはこちらに未掲載です)、教室ではお好きなタイプを選んで受講していただく課題。和紙でも布でもお好きな材料で制作していただけます。
繊細なのに強度があり、作業しやすい日本古来の紙-和紙。
布や洋紙、スキバルテクス(スカイバーテックス)とは違う特徴があって、その長所を活かした作品作りができるのが面白く、個人的に好きな材料です。
※1 タッセル付の作品は書籍用に2010年に追加制作したものです。
バッグと小物にはファスナーは欠かせないパーツです。ミシンで縫う方法が一般的ですが、教室ではファスナー付ポーチを縫わずに貼って作る方法やアイテムを考案し、教室の課題に取り入れています。この課題では基本となるフラットのファスナーポーチ2種類を制作していただいています。
縫わずに貼って作る小物入れ以下、教室で受講された皆様の作品の一部を紹介します。
ファスナーポーチ2種では2つ制作しますが、教室の課題としては半日クラスのアイテムです。午前、午後とも大丈夫な方は、1日で2つの課題を受講しておられます。(クラスの人数や、受講する方の進度などで組み合わせ作品は変わります)
貼って作るバッグと小物、基本のポーチやプチケース、お揃いで作ったり、季節や目的に合わせたり、創作の楽しみが広がります。
「縫わずに接着剤で貼って作るバッグと小物」より、手のひらサイズのプチケース。教室では「こものいれ(コイン・ジュエリーケース)A」というアイテムです。
以下、教室で受講された皆様の作品の一部を紹介します。
プチケースはA,Bとも教室の課題としては半日クラスのアイテムです。午前、午後とも大丈夫な方は、1日で2つの課題を受講しておられます。(クラスの人数や、受講する方の進度などで組み合わせ作品は変わります)
簡単に楽しく作れて、プレゼントにも良い実用品を・・・と考えて作った「バッグ型ケース・ミニ」。2011年の夏にホームページに作り方を掲載した作品です。
ペン立てや小物入れにもなる上、バッグみたいでちょっと可愛い作品。カルトナージュの立体作品の作り方、箱の組み立て方、布の貼り方などの基本テクニックを学べるアイテムです。
工程をまとめているので、作ってみたい方、ご興味のある方はこちらのページ(HOW TO MAKE)へどうぞ。
教室の皆さんがHOW TO MAKEのページを見て作った作品(子どもたちへのクリスマスの贈り物)も掲載しています。女の子が好きそうなガーリーな感じから
ブルーやグリーン、自動車柄を使ったものなどいろいろ。色の好みは男女関係なく、女の子でもブルー系が好きな子も多いですね。(私もそうでした)
ペン立てにしたり、メガネケースにしたり、お菓子を入れて贈り物にしたり・・・。大きさや高さを変えて使い道に合わせたツールスタンドを作るのもいいかもしれません。
持ち手のつけ方は入れるものに合わせて自由。上の写真は持ち手1本タイプの作品例です。
『貼って作るバッグと小物・ベーシック(基本課題)』の中の「封筒ポーチ(封筒形ケース)」。「フラットポーチ」とは違う作り方の便利なアイテムです。
クラッチ&ショルダーバッグの中に入るようミニサイズで作ったり・・・(下)
舟形トートバッグとお揃いで作ったり・・・
シックな色のポーチの内側に・・・
ちょっと遊び心を入れてみたり・・・(下)
以下、教室で受講された皆様の作品の一部です