マチ付きトートとオフホワイトのポーチ-布にシミがついた場合

前に紹介したマチ付きトートソフトタイプ。 紙袋トートと同じ構造ですが、柔らかい芯地を入れるとマチが横に広がって全く違うイメージのバッグに。作り方をに載せているアイテムです。

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バッグの下は格子のステッチが入ったオフホワイトのコットンのふた付きポーチ。

白は汚れるという印象がありますが、布と「ボンド裁ほう上手(耐水性)」で作る場合は水洗いもOKだそうです。(コニシさんの説明より)

上の画像のサンプルは樹脂の芯地を入れ、水溶性の接着剤(木工用ボンドなど)で作っているので、水洗いはできません。ただ、カチッとしたバッグやポーチは頻繁に洗わないのが普通ですし、布さえあればまた簡単に自分で作れるのが良いところ。使う前に防水スプレーをかけておくと、汚れがつきにくくなります。

いずれにしても、世の中には様々な接着剤があるので、材料や用途によって使い分けるとよいでしょう。(お弁当用の袋物や巾着には水に強い裁ほう上手を使う、など・・・)

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箱やバッグなどの布ものにシミがついた時に、個人的に気に入っているのは「超電水クリーンシュ!シュ!」※1という電解アルカリ水100%の”除菌・洗浄クリーナー”。掃除全般に使える上、箱やカーペットなど布ものについたシミも結構落ちるので、もう5年以上愛用しています。(Amazon、楽天、ユザワヤなどで購入できます。コストコにも同様の商品があります)

キッチン周りの油汚れやミラーやプラスチックにも使え、結構万能選手。欲を言えば、もう少し安くなってくれると嬉しいのですが・・・。

<追記>その後、ホームセンターでちょっと安価な”電解アルカリ水100%の”除菌・洗浄クリーナー”を見つけました。問題なく使えたので、メーカーによる違いは無さそうです。