針や糸、ミシンなどを使わず、縫わずにバッグやポーチなどを作る「貼って作るバッグとこもの」。2005年から開催しているカルトナージュ教室の課題作品を考える中で枝分かれしたシリーズです。
このシリーズの特徴は「バッグやポーチを接着剤で貼って作っていくこと」。
一般的なミシンで縫うバッグとは少し違う方法で、バッグやポーチ、眼鏡(めがね)ケースなど様々な実用品を作る方法を考えています。
思ったよりも難しくなく、「作る&使う」を両方楽しめる実用品なので、いつかこのページでテクニックをご紹介できればと思っていましたが、2014年4月、シリーズの中で”簡単に作れるアイテム”の作り方を書籍に掲載しました。
工作(クラフト)感覚で楽しく作れるものが多いので、カルトナージュ未経験の方にも楽しんで作っていただけます。
書籍タイトルは 【針と糸なしで♪ 「ボンド」で貼って作るバッグとこもの】
上が2014年版で、下が2018年版です(内容は同じです)。
カルトナージュのテクニックを使って「木工用ボンド」で作るバッグや眼鏡ケースのほか、「多用途ボンド」とスライサーという樹脂芯で作るソフトなバッグとポーチ。コニシさんの「ボンド裁ほう上手」を使って、布だけで柔らかく作る巾着やシュシュ、ファスナーポーチなどの実用品33点の作り方を画像つきで紹介しています。
→Amazonのページ ※在庫切れとなっている場合は、お近くの書店にオーダーしていただくか、Amazon、楽天ブックスなどで予約を入れてお待ち下さい。お急ぎの場合は河出書房新社に直接お問い合わせください。河出書房新社 TEL 03-3404-1201
<掲載作品の画像をちょっと紹介・・・> 上の画像はキャラメルポーチ、シュシュ、舟形トートバッグ、眼鏡ケース。シュシュ以外は教室の課題作品。 封筒型ポーチは、折り紙&工作のイメージでとても簡単に作れるアイテム。左側にちらりと見えているのは帆布のトートバッグです。
<書籍で紹介した作品について(補足)>
2014年の書籍で紹介したバッグや小物は大きく2つに分かれます。「紙や樹脂などの芯地を使うアイテム」と「布だけで作るアイテム」。
まず1つめの「紙や樹脂などの芯地を使うアイテム」はカルトナージュ教室のサイドメニューとして考えた作品。書籍に紹介したのは以下のアイテムで、芯地を使って作るのがお勧めです。マチ付きトートやクラッチバッグ(かんたんタイプ)も入っています。
そして、もう1つの「布だけで作るアイテム」は、コニシさんの「ボンド裁ほう上手」を使った実用品で書籍用に考えたもの(下↓)。 裏地付きのフリル巾着やツールホルダー、シュシュなどは縫うのとはまた違った良さがあります。
「カルトナージュの経験の有無にかかわらず、誰でも簡単に作れるアイテムで」というコンセプトのもと、できるだけシンプルに作れるものを選んで、全てのアイテムの作り方を載せています。
◇その後のお知らせ -木工用多用途ボンド発売◇ コニシさんから「木工用多用途ボンド」が発売になり、「バッグとこもの」がより作りやすくなりました。(下の画像は書籍用のチラシの一部抜粋です) 樹脂芯(スライサー)を使ったアイテム、立体のファスナーポーチ、がま口などに。 220円という価格も嬉しく、ホームセンターなどで入手可能です。※教室では材料や用途に合わせて複数の接着剤を使い分けています。