縫わずに接着剤(ボンド)簡単に作れて、かなり便利に使えるアイテムの「スマホケース」と「バレルバッグ(筒型バッグ)」。
下の画像はビタミンカラーのストライプを使ったシリーズです。
スマホケースはバッグの持ち手にぶら下げてポケットのように使えるタイプ。スマートホンのほか、充電池を入れたり、小物を入れたりと、意外に便利に使っています。
バッグの中にいろいろ入っているときは、ビビットな色の小物はすぐ目につくのが嬉しい。「あれ?どこに入れたかな?」と探し物をする時間を減らしてくれます。
バレルバッグ(筒型バッグ)は、生成りの帆布(はんぷ)を使って清潔感のある感じに仕上げたもの。クタっとしたナチュラルタイプで、フランスの鮮やかなストライプの生地をアクセントに使っています。
色違いのサンプルはこちらにも↓(書籍掲載の作品)
<教室の課題としての筒形バッグ>
教室では「芯が入ってしっかりした筒形バッグ」の課題も学んでいただけます。帆布(ハンプ)で作る柔らかいナチュラルタイプ、芯入りのしっかりしたタイプを両方学ぶことで、用途に合ったものを自由に作ることができるようになります。