縫わずに接着剤(ボンド)で簡単に作れるバッグと小物のシリーズ。
今回は底が円や楕円になっている基本のバッグ2種類のサンプルのうち、オレンジやイエロー、赤、ピンクなどのビタミンカラーを使ったものを紹介します。
【定番の「軽量バッグC(底が楕円のタイプ)」 芯入りタイプ】
下の画像は2009年に作った軽量バッグのサンプル。春の課題サンプル用に、ピンクやオレンジの明るい色を使用。

黒や茶のバージョンもあります。

同じ布で簡単なコサージュも作ったり、カルトナージュとは違った楽しさのある作品です。

「貼って作るバッグと小物シリーズ」の基礎アイテム。基本的に、教室の課題は芯入りで、専用のボンドを使って仕上げています。(裁ほう上手は使いません)
【ゆるい感じの「バレルバッグ(筒形バッグ)」 芯無しタイプ「ボンド裁縫上手」を使ったアイテム】
オフホワイトの帆布を使った縫わずに作るバッグや小物。最初の「楕円の底のバッグ」とは違って、クタっとした柔らかい仕上がりなのがわかるでしょうか? こちらは芯を入れずに布だけで「ボンド裁ほう上手」で作るタイプ。『縫わずにボンドで貼って作るバッグと小物』の書籍に作り方を公開したアイテムです。
「舟形トート」※1の手前に写っている「バレルバッグ(筒型バッグ)」。

生成りの帆布(はんぷ)と本革レザーを使ったナチュラルな感じで、ここではフランスの鮮やかなストライプの生地をアクセントに使っています。

【教室の課題としての筒形バッグ 芯入りタイプ】
ゆるい芯無しの「バレルバッグ(筒形バッグ)」は作り方を書籍に載せましたが、教室では「芯が入ってしっかりした筒形バッグ」の課題も学んでいただけます。←どちらかというとこちらがメイン
教室では2種類一緒に(半日クラスで)作る方が多く、帆布(ハンプ)で作る柔らかいナチュラルタイプ、芯入りのしっかりしたタイプを両方学ぶことで、用途に合ったものを自由に作ることができるようになります。

【カルトナージュの丸い底の作品との比較】
上の2種類のバッグで、芯入り、芯無しそれぞれの画像を載せましたが、どちらも基本になっているのはカルトナージュのテクニック。
丸箱、楕円のスタンド、トレイ、楕円の蓋付きの箱などカルトナージュの丸や楕円の作品は複数あり、教室で必修にしている基礎作品は、全ての作品制作に通じる基本が詰まっています。
下はバケツ型の器のサンプルの1つ。春を待ちながら、2009年の1月の終わりに撮影したものです。

ピンク、オレンジ、黄色は元気を届けてくれる色。春だけでなく夏の暑い時でもバッグの中に1つ入れておきたいビタミンカラーです。
※1 おまけ【舟形トート(芯無し)とスマホケース(芯入り)】
クタっとした芯無しの舟形トート。教室の課題の「舟形トート」は芯を入れて別のボンドで作るのですが、「ボンド裁ほう上手」を使って布だけで作ってほしいとのリクエストに合わせた書籍専用のサンプルです。
下の画像は編集者さんとの打ち合わせの時のもの。最終的には「芯無し」と「芯入り」の両方とも本に掲載されたのでした。

スマホケースはバッグの持ち手にぶら下げてポケットのように使えるタイプ(芯入り)。スマートホンのほか、充電池を入れたり、小物を入れたりと、意外に便利に使っています。
バッグの中にいろいろ入っているときは、ビビットな色の小物はすぐ目につくのが嬉しい。「あれ?どこに入れたかな?」と探し物をする時間を減らしてくれます。

☆クタっとしたバレルバッグ、色違いのサンプルはこちらにも↓(書籍掲載の作品)
















