ボンドで貼って作るこもの入れ2種-ジュエリー&コインケース

折り紙のように折って作る、コイン(ジュエリー)ケース2種。 どちらも手のひらにのるサイズの「こものいれ(コインケース)」で、工作のように接着剤(ボンド)で貼って作っていくシリーズです。

<「こものいれ(コインケース)」の2つの形>

教室では”角ばったかまぼこ型(3枚目の画像)”をA、四角形(下画像)をBと呼んで区別。作り方は全く異なります。

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ふたを開くとこんな感じ(下画像↓)で入れるものは何でもOK。身のまわりの小物って意外にたくさんあって、コイン、ジュエリー、鍵、手芸用の細かいパーツ、PC用のスマートメディアや充電コードなど色々なものを入れています。Camidecor101-1

<貼って作る”こものいれ(コインケース)A,B”・・・エルメスの革製品みたいなコインケース>

下の画像は、折り紙のように折って作っていくAタイプの試作サンプル。内部を布にしたりフエルトにしたりと、いろいろ試行錯誤している段階のもの(イマイチの仕上がり・・・)。

この課題アイテム誕生のきっかけは、2009年か2010年のワークショップの後のこと・・・。「こんな感じのものをカルトナージュで作りたいので、ぜひ講座アイテムに」と、ご愛用のエルメス(Hermès)の革の折り畳みケースを見せて下さった方のおかげで生まれたアイテムです。

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革細工だったら、一枚の革で作れますが、布で作る場合は革細工とは違った方法で仕上げます。

折り紙のように紙を折って型紙作りをしていると、いろいろなアイデアが浮かんできて、異なる作り方の2種類のコインケース(AとB)が誕生。

・・・その後、レッスンを受講された方が、「エルメス(Hermès)に四角いタイプのコインケースもありますよ」とご自分のケースを見せて下さって、エルメスに両タイプの革製コインケースがあることを知って嬉しくなりました・・・

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<設計、材料、留め具など>

AもBも設計はとても簡単。縦と横の大きさを少し変えるだけで、いろいろな形が出来上がるのが面白いところで他にもバリエーションがありますが、また別の機会に紹介します。

内部はフエルト、クロス、綿プリント、合皮などお好みでOK。

レッスン課題用のサンプルは、さまざまなご希望に対応できるよう、生地の種類や厚さ、内部に使う材料などを変えていろいろなパターンを作ります。失敗作や変なものもたくさん出来上がりますが、それがレッスンで”悪い例”として役立ってくれます。

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留め具はホックでもマグネットでも、くるみボタンでもOK。PCまわりの小物(USBカード)などを入れる時はホックやくるみボタン、面テープが安心です。

★こちらの「こもの入れ2種」の作り方は、2014年4月発売の「ボンドで貼って作るバッグとこもの」に掲載しました。ご興味のある方はせひ作ってみてください。

★他の作品例はこちらの記事にも

マリメッコの眼鏡ケースとコインケース

丸いふたの小物入れ

冬休みの楽しみ-ロッタちゃんと赤いチェック柄